バーン・ノーティスのドラマレビュー・感想・評価
彼は一回も泳がない。だが、それがいい。
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最高のバディ&家族ドラマ。毎回の仕掛け&作戦説明も楽しい。黒幕の次々の変遷と主人公の奇妙なまでの頑固さはドラマの難点と言えば難点だが、それはマイケル・ウェスティンが7期まで走り続けるのに必要であり全ての”続いた”ドラマにあること。個人的には、せっかく見続けていた物語が第3、4期くらいから当初の設定が無意味なくらい変わってしまったり主人公が事実上消えてしまうようなお話よりは大分救われる。
これの頃からDlife、Gyao、YouTube、そしてNetflix等の配信で面白いドラマを観てきたが、私には最終シリーズまで楽しめてその後も繰り返し見ているのは
コールドケース
ホワイトカラー
メンタリスト
辺りと本作か。他は大抵上記の成り行き大変化が起きたり殆ど別物語になったりするので。
相棒のサムが主人公でジェフリー・ドノバンが監督のスピンアウトがまあまあだけど、本編踏襲で劇場版映画が見たかった。