いつかの君にのドラマレビュー・感想・評価
サスペンス要素あり
クリックして本文を読む
観る前から時間軸が難しいことはなんとなく覚悟していて、1コ1コ頭の中で整理・理解しながらみていたのですが、それでも中盤、「あれ?これは誰で、(そうだとしたら)どうして?」という場面がありました。
ただ見進めると、時間軸の問題だけじゃなくて魂レベルの話になっていくので、「はいはい、そういうことなのね」となります。なので、あまり心配しなくても大丈夫です。
アン・ヒョソプは相変わらずのイケメンぶりだし、カン・フンは絶対的2番手だし、チョン・ヨビンは演技にとてもメリハリがあって、役者は◎でした!
でもどうしても、アン・ヒョソプ×チョン・ヨビンがしっくりこなくて、そこだけ違和感があったかな…。
「浪漫ドクター キム・サブ3」で、ヒョソプ演じるウジンの恋人ウンジェの母親役の方が、本作では自分(ヒョソプ演じるヨンジュン)の母親役だったりと、少し気が散ったり散らなかったり。笑
ストーリーは、ツラいことの繰り返しで、もう見ていて苦しかったです。
そして後半のミンジュよ…おい、コラコラ。という感じでした。
最後は「トッケビ」オチを彷彿。
台湾の人気作のリメイクということで面白いことは間違いないのですが、私的にはちょっと重かったので☆3.5です!
全1件を表示