国内映画ランキング : 2022年8月6日~2022年8月7日

映画ランキング : 2022年8月8日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年8月6日~2022年8月7日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 1
2 1 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 379 2
3 2 ミニオンズ フィーバー

ミニオンズ フィーバー

配給:東宝東和

373 4
4 3 キングダム2 遥かなる大地へ

キングダム2 遥かなる大地へ

配給:東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

373 4
5 4 トップガン マーヴェリック 381 11
6 5 今夜、世界からこの恋が消えても

今夜、世界からこの恋が消えても

配給:東宝

312 2
7 7 ゴーストブック おばけずかん

ゴーストブック おばけずかん

配給:東宝

332 3
8 6 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア 336 3
9 モエカレはオレンジ色

モエカレはオレンジ色

配給:松竹

223 5
10 10 ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー

ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー

配給:東映

369 9

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ONE PIECE FILM RED」22億5400万円を突破、今年最高の週末成績で初登場1位!

8月6日~7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が、土日2日間で動員158万人に迫り、興収22億5400万円を突破するという今年最高の週末成績をあげ初登場1位となった。

さらに、シリーズ最高興収68.7億円を記録した「ONE PIECE FILM Z」を上回るスタートであり、前作「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」の初日(金曜)から3日間の成績と比較しても178%という驚異的な数字を記録している。また、配給元の東映にとっても、動員・興収共に歴代1位のオープニング週末成績を樹立した。

コミックの連載開始から25周年を迎え、単行本は100巻の大台に乗り、アニメも1000話を突破するなど勢いを増す「ONE PIECE」シリーズ。本作は、原作者の尾田栄一郎が2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来となる総合プロデューサーを務めた長編劇場版第15弾。

監督は「コードギアス」シリーズの谷口悟朗が務め、ルフィ役の田中真弓、ロロノア・ゾロ役の中井和哉、シャンクス役の池田秀一らの他、今回オリジナルキャラクターとして登場する世界の歌姫・ウタの声を名塚佳織、歌唱をAdoが担当。また、ウタの楽曲として主題歌「新時代」を中田ヤスタカが作詞・作曲、劇中歌を7組のアーティストが手掛けている。

2位は、前週初登場1位に立った「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」(東宝東和)で、土日2日間の成績は動員34万3000人、興収5億3700万円を記録。累計成績は動員181万人、興収27億2400万円を突破した。

3位は、公開4週目を迎えた「ミニオンズ フィーバー」(東宝東和)が、土日2日間で動員15万8000人、興収1億9900万円をあげ、累計成績は動員225万人、興収27億3600万円を超えた。4位「キングダム2 遥かなる大地へ」(東宝)は、累計で動員242万人、興収34億円を突破。5位の「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)は、累計で動員665万人、興収105億円を突破した。

2022年8月8日更新 編集部

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