心から、あふれ出す涙が止まらない…「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォスター監督が贈る感動巨編君のためなら千回でも恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座ほか絶賛公開中!SMALLLARGE
ABOUT THE MOVIE 作品情報
INTRODUCTION イントロダクション
2人の少年が誓った絆に、涙が止まらない


INTRODUCTION イントロダクション”
 2003年、その衝撃が世界中を感動の渦に巻き込んだ。無名の新人作家カーレド・ホッセイニのデビュー作がNYタイムズ・ベストセラーリストに64週間ランクイン。驚異的な記録を残し300万部以上を超える大ベストセラー小説となった。あまり知られていないアフガニスタンの生活を舞台に「君のためなら千回でも」は、読む者の心の琴線に触れる強烈な普遍性をテーマに描き、幅広い人々の心に感動を呼んだのだった。

 そして、ついにこの全米中を涙で包み込んだ感動のドラマをドリームワークスが映画化。誰もが少なからず抱いている後悔の念。だが、償いのその一歩を踏み出すのに遅すぎることはない。過去のあの日の過ちを正し、「許し」を求めたいと願ったことのある、全ての人に通じる物語である。

 本作品は、時代や運命に翻弄された2人の少年の友情を軸に、愛、信頼、絆、過ち、後悔といった人間の本質を鋭く描き出している。少年時代に後悔という十字架を背負った主人公が、過去の過ちを償うため、自らを犠牲にする悲痛な姿は見る者の涙を誘う。根底に流れるものは、運命によって引き裂かれた少年たちの悲しみではあるが、2人の誓った絆の深さは暖かい感動さえ感じさせる。そして、物語は最後に、いつでも強い信念と勇気を持って一歩を踏み出せばもう一度やり直すことができる、と希望に満ちたメッセージを送っている。

 監督は、『チョコレート』で主演女優ハル・ベリーをオスカーに輝かせ、ジョニー・デップ主演作『ネバーランド』ではゴールデングローブ賞にノミネートされ一躍ヒューマンドラマの巨匠となったマーク・フォスター監督。本作でもその手腕は発揮され、最愛の者を失った主人公の心の痛みを見事に描写している。脚本は『25時』『トロイ』など生々しい人間の愛を描き続けている、デイヴィット・ベニオフが担当。原作のテーマである人間性と精神を崩すことなく、悲しみの中にも希望を見出そうとする人間の強さを見事に描いた脚本に仕上がっている。
STORY ストーリー
もう一度やり直す道がある


STORY ストーリー
 まだ平和だったアフガニスタン。少年時代のアミールとハッサンは強い絆で結ばれていた。

 アミール12歳の冬。恒例の凧上げ合戦で優勝したアミールは、凧を追うハッサンを迎えに行く途中で、ハッサンが街の不良から暴行を受けているのを見てしまう。だが、勇気を出せずに見過ごしてしまったことから気まずさを感じ、ハッサンを遠ざけるようになる。その後、二人の心は決して交わることなく、アミールはソ連によるアフガニスタンへの侵攻の際にアメリカへ亡命する。一生抜くことが出来ないであろう棘が心に刺さったまま……。

 20年の歳月が流れ、平穏に暮らすアミールの元にアフガニスタンの恩人から一本の電話が入る。ハッサンに対する後悔の念を残したアミールは、意を決してタリバン独裁政権下の故郷へと向かう。“君のためなら千回でも……”。ハッサンの信頼の言葉に応えるため、あのとき言えなかった気持ちを伝えるために。しかし、そこに待ち受けていたのは、思いもかけない、衝撃の真実だった……。