「オビ＝ワン・ケノービ」ルパート・フレンド、SFスリラー「Companion」に出演

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大ヒットホラー「バーバリアン」の製作チームによる新作SFスリラー「Companion（原題）」に、ルパート・フレンド（「オビ＝ワン・ケノービ」「ある告発の解剖」）が出演することがわかった。

米Deadlineによれば、本作はほかにソフィー・サッチャー、ジャック・クエイド、ルーカス・ゲイジの出演が決まっている。プロットは伏せられているが、ドリュー・ハンコックが自身のオリジナル脚本をもとに長編初監督を務める。「バーバリアン」監督、脚本家のザック・クレッガーと、「バーバリアン」を含め近年ホラー映画のヒット作を連発しているボルダーライト・ピクチャーズ、ロイ・リーのバーティゴ・エンターテインメント、ニュー・ライン・シネマがプロデュースする。

フレンドは、ベン・スティラー製作総指揮のアップルTV＋のリミテッドシリーズ「ハイ・デザート」に出演しており、同作は現在配信中。また、ウェス・アンダーソン監督「アステロイド・シティ」が9月1日から日本公開されるほか、アンダーソン監督の新作「The Wonderful Story of Henry Sugar（原題）」にも出演しており、こちらは2024年にNetflixで配信の予定。さらに、作家ジェイムズ・ジョイスと娘ルチアを描く伝記映画「James and Lucia（原題）」（ロバート・ミュラン監督）にジェイムズ役で主演することが決定しており、間もなく撮影がスタートする。