「ワイルド・スピード11」に「バンブルビー」「ザ・ロストシティ」脚本家

2023年5月6日 14:00


画像は「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」
画像は「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」

ワイルド・スピード」シリーズ完結編となる第11弾の脚本家に、「バンブルビー」「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」のクリスティーナ・ホドソンと、「ザ・ロストシティ」「クローバーフィールド・パラドックス」のオーレン・ウジエルが決定した。米Deadlineが報じた。

第11弾は、間もなく公開のシリーズ第10弾「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」で監督を務めたルイ・ルテリエが引き続きメガホンをとる。「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」はジャスティン・リンダン・マゾーが脚本を執筆し、ビン・ディーゼルミシェル・ロドリゲスタイリース・ギブソンクリス・“リュダクリス”・ブリッジスジェイソン・モモアジョン・シナブリー・ラーソンシャーリーズ・セロンらが出演。ドム(ディーゼル)とそのファミリーは、復讐の炎を燃やす強敵ダンテ(モモア)を相手に、シリーズ史上最大のピンチに陥る。5月19日から全米と日本で公開。

ホドソンとウジエルが脚本を共同執筆するのは「ワイルド・スピード」第11弾が初めてとなるが、2人は以前からオフィスをシェアする親しい仲で、この新作こそタッグを組むべきと判断したようだ。ホドソンは、アンディ・ムスキエティ監督、エズラ・ミラー主演のDC新作「ザ・フラッシュ」の脚本も手がけており、同作は6月16日から日本公開。

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