「ああ、ラブホテル」9年ぶりに復活！　気鋭クリエイター陣が描く“究極の密室”での悲喜こもごも

2014年、WOWOWで放送された「大人番組リーグ2」から誕生したオムニバスドラマ「ああ、ラブホテル」が、9年ぶりに復活することが決定。タイトルは「ああ、ラブホテル　秘密」となり、気鋭のクリエイター陣が集結している。

他のロケーションでは到底考えられない、高い密室性・秘匿性。「ああ、ラブホテル」は、そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、ちょっと大人なコメディドラマシリーズだ。“究極の密室”ラブホテルで、人間の悲喜こもごもが描かれていく。

前シーズンから引き続き、「パパはわるものチャンピオン」の藤村享平監督、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が参加。さらに、「お嬢ちゃん」の二ノ宮隆太郎監督、「佐々木、イン、マイマイン」の内山拓也監督、「Winny」の松本優作監督、「ウーマンウーマンウーマン」の近藤啓介監督、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾監督、「ミューズは溺れない」の淺雄望監督といった今の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちも加わり、それぞれが脚本も担当。独自の世界観を紡ぎだし、全9話で18ものエピソードを創出した。

さらには前シーズンで人気だった全国でも屈指のユーモアなラブホテルを紹介するコーナー「ああ、ラブホテル 写真館」も継続。初夏にWOWOWにて放送・配信スタート。プロデューサーの徳田雄久、永井拓郎のコメントは以下の通り。

【徳田雄久（プロデューサー）】
　ラブホテルにはそこに集まる人たちの色々な感情「ああ、」があります。その「ああ、」の様々な形を表現したのが、「ああ、ラブホテル」シリーズです。9年ぶりに復活したドラマに力のあるスタッフとキャストが集まってくださいました。とても光栄です。あっという間に見られるコメディドラマですので、お気軽にお楽しみください！

【永井拓郎（プロデューサー）】
　ラブホテルで起こる悲喜こもごも。映画界を牽引していく監督陣が、このシンプルなテーマに賛同してくれました。それぞれの個性をいかんなく発揮したオリジナル脚本を作り上げ、豪華キャスト、スタッフも楽しみながら参加してくれた結果、笑いあり、涙ありの実に見応えのある作品になりました。ぜひ、ご覧ください。