ノーマン・リーダス、バイカーを描く新作映画に出演

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「ウォーキング・デッド」シリーズのノーマン・リーダスが、ジェフ・ニコルズ監督の新作「ザ・バイクライダーズ（原題）」に出演することがわかった。米Deadlineが第一報を報じた。

ニューリージェンシーが製作する同作は、米写真家ダニー・ライアンの同名著書に着想を得たオリジナルストーリー。1960年代の中西部を舞台に、地元のアウトサイダーたちの集いの場だったバイカー集団が、10年の間に邪悪なギャングへと変貌し、メンバーたちの個性的な生き方が脅かされていく様を描く。

共演は、オースティン・バトラー（「エルヴィス」）、ジョディ・カマー（「フリー・ガイ」）、トム・ハーディ（「ヴェノム」）、マイケル・シャノン（「テイク・シェルター」）、ボイド・ホルブルック（「ザ・プレデター」）、デイモン・ヘリマン（「ナイチンゲール」）ら。ニコルズ監督、サラ・グリーン、ブライアン・カバナー＝ジョーンズがプロデュースを担当し、フレッド・バーガーが製作総指揮を務める。

リーダスが出演する「ウォーキング・デッド」のフィナーレとなるシーズン11の最終章の最新エピソードは、Disney+で毎週月曜日に配信予定だ。