ジェニファー・ロペスのNetflix新作にシム・リウ、スターリング・K・ブラウン

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大ヒットしたマーベル映画「シャン・チー　テン・リングスの伝説」の主演俳優シム・リウが、ジェニファー・ロペス主演のNetflix新作「Atlas（原題）」に悪役で出演することがわかった。また、米Deadlineによれば、人気ドラマ「THIS IS US 36歳、これから」のエミー賞俳優スターリング・K・ブラウンも共演する。

物語の舞台は、戦争を終わらせるには人類を滅ぼすしかないと判断したAI兵士がいる未来。人類を守るために闘う女性アトラス（ロペス）は、AI兵士を出し抜くために別のAIと手を組むというSFスリラーだ。レオ・サーダリアンのオリジナル脚本をアーロン・イーライ・コレイテが脚色。「ランペイジ　巨獣大乱闘」「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトンが監督する。ロペスの製作会社とジョビー・ハロルド、ペイトン、ジェフ・フィアソンらがプロデュースする。

リウは、マーゴット・ロビー＆ライアン・ゴズリング主演の米ワーナー・ブラザースの新作「バービー（原題）」（グレタ・ガーウィグ監督）に出演しており、2023年7月21日全米公開の予定。ブラウンはレジーナ・ホールと主演するコメディ映画「Honk for Jesus. Save Your Soul（原題）」が9月2日から全米公開される。