「エルヴィス」主演オースティン・バトラー＆バズ・ラーマン監督の来日決定

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エルヴィス・プレスリーの人生を映画化した「エルヴィス」で主演を務めるオースティン・バトラー、メガホンをとったバズ・ラーマン監督が、6月28、29日に来日することがわかった。バトラーは初来日となり、ラーマン監督は、2013年に「華麗なるギャツビー」のプロモーションで来日して以来、8年ぶりとなる。

本作は、センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれたプレスリーの真実の物語を描く。

ロックンロールを世に知らしめ、世界で最も売れたソロアーティストとして数々の伝説を打ち立てたエルヴィス・プレスリー。来日決定にあわせて特別映像が披露され、楽曲「監獄ロック」と共に、完全にプレスリーになりきったバトラーの姿を収めている。

「エルヴィス」は、7月1日から全国公開。