華麗なるギャツビー

劇場公開日:

華麗なるギャツビー

解説

1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化。1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪のジェイ・ギャツビーは、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていた。そんなある日、ギャツビーは、隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始めるが、あまりにできすぎた物語に、ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感する。やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。ニック役のトビー・マグワイア、デイジー役のキャリー・マリガンらが共演。第86回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞。

2013年製作/142分/G/アメリカ
原題:The Great Gatsby
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年6月14日

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映画レビュー

4.5これから来る過去はやり直せるぜ。再びやってくる黄禍論♥

2024年3月1日
スマートフォンから投稿
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共感した! 5件)
マサシ

4.0ギャッツビー…🥲

2023年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

タイトルはよく知ってたけど、大筋を知らないまま鑑賞!
個人的には、ギャッツビーが登場するまでの30分、「ギャッツビーってどんな男なんだ…!?」と高揚していき「I’m GATSBY」のワイン片手に花火ドーン!!で最高潮!という感じだった。笑
パーティの華やかさや、ギャッツビーの美しさとまっすぐさが眩しかった。

彼女を思い続けて、全ては彼女のためにという純粋すぎる理由で富を築いてきた彼のまっすぐさや愚直さ、
お茶会のシーンでめいっぱいの花を用意して(人の家に笑笑)、「まだこない!来やしないさ!もう帰る…!」と取り乱したり、緊張して(?)雨に打たれてビショビショになってるギャッツビーが可愛すぎて、悶絶してた!!
序盤から伝わってくる、華やかさの裏の暗さみたいなものからも、結末はきっと良くないものなのかと思ってはいたけど、、、

いくらなんでも救いがなさすぎる😂
嫌な奴ばかり残って、普通にモヤる😂
最後、プールで電話がかかってくるシーン、「彼女からの電話はあったけど、あと一歩のところで彼の夢は叶わなかった」みたいな終わりなのかなと思いきや、電話かけたのお前かよ!!
もちろん彼にも罪はあったし、完全な善人ではなかったけど、ほかの人たちの罪を全て背負って死んでしまったのがもう、、、!もう!!!
ギャッツビーに感情移入しまくっていたので、終わりは「ちーん」ってかんじになってしまいました。

おとぎ話のような演出、カメラを引いてからのズーームってかんじが「あ、ムーラン・ルージュだ」なんて思ったりもした。笑
全てが舞台のセットみたいな雰囲気?が、ほんとにおとぎ話のようで(ドロドロでおとぎ話とは程遠いけど)私は好きだった。

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とも

3.5やりたい放題の末路。

2023年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

本当に貧乏からの成り上がりで、
成功を納めたまでは、かっこいい。

しかし、それから破天荒にやりたい放題。
最後は可哀想な気もするが、
いつかは恨まれた人から同じような事にあっただろう

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April

4.0蜃気楼の館

2023年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 13件)
琥珀糖
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