「マジック・マイク3」からタンディ・ニュートン降板　後任はサルマ・ハエック

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英ロンドンで現在撮影中の「マジック・マイク」シリーズ第3弾「Magic Mike’s Last Dance（原題）」に出演していたタンディ・ニュートン（「ウエストワールド」）が、急遽降板することになったと米Deadlineが報じている。

「マジック・マイク」（スティーブン・ソダーバーグ監督）は、人気俳優チャニング・テイタムの無名時代のストリッパー体験をもとにした2012年の大ヒット映画で、続編「マジック・マイクXXL」（グレゴリー・ジェイコブズ監督）が15年に公開されている。第３弾「Magic Mike’s Last Dance（原題）」はHBO Max向けのオリジナル映画として準備されており、ソダーバーグ監督が再びメガホンをとる。詳しい内容は明らかにされていないが、ニュートンの出演が発表されていた。

降板の理由は家庭の事情とのことで、後任にはサルマ・ハエック（「エターナルズ」）が決まっている。