クリストファー・ウォーケン、オスカー・アイザック、サム・ロックウェルが「スリー・ビルボード」監督作で共演

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「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督の新作で、クリストファー・ウォーケン、オスカー・アイザック、サム・ロックウェルの豪華キャスト3人が共演することがわかった。

米Deadlineによれば、タイトル未定の新作はマクドナー監督が脚本を執筆した作品で、プロットの詳細は明らかになっていない。ロックウェルは、「スリー・ビルボード」で米アカデミー助演男優賞を受賞しており、新作でマクドナー監督と再タッグとなる。また、ロックウェルとウォーケンは、マクドナー監督の「セブン・サイコパス」（2012）で共演している。

SF大作「DUNE デューン　砂の惑星」が大ヒット公開中のアイザックは、映画「ある結婚の風景」をジェシカ・チャステインと共演でリメイクした米HBOのドラマ「Scenes From A Marriage（原題）」が今秋配信され話題を集めた。マクドナー監督は現在、コリン・ファレル主演の新作映画「The Banshees of Inisherin（原題）」の撮影中で、同作は米サーチライト・ピクチャーズが配給する。