「ハロウィン」予告公開！トイレ、クローゼットからも…神出鬼没なブギーマンが忍び寄る

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［映画.com ニュース］　ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン（1978）」の40年後を描く「ハロウィン」の本予告と新ビジュアルが公開された。

本作は、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロード（ジェイミー・リー・カーティス）が、再び街に解き放たれたブギーマンことマイケル・マイヤーズと対峙するさまを描く。

ブギーマンは不気味なマスクで素顔を隠し、感情は一切不明、大人を片手で軽々と持ち上げるほどの怪力を持ち、何発もの銃弾を受けても立ち上がることができる。本予告では、リビング、トイレ、クローゼットなどさまざまな場所に突如現れては人々に襲いかかるブギーマンの姿を確認できるほか、「私がやるしかない」と因縁に決着をつけようとするローリーの姿も収められている。

新ビジュアルは、巨大な包丁を手にし、家の前で不気味にたたずむブギーマンとともに「恐怖が、忍び寄る。」というコピーが添えられ、より一層の恐怖が掻き立てられる仕上がりになっている。

「ハロウィン」は4月12日から全国公開。R15＋指定。