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乃木坂46・西野七瀬らの“努力の結晶”を英勉監督が称賛「他人には真似できない」

2017年8月28日 23:35

9月22日から公開「あさひなぐ」

9月22日から公開
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[映画.com ニュース] 「乃木坂46」の西野七瀬が映画初主演を務め、こざき亜衣氏の人気コミックを実写映画化する「あさひなぐ」の完成披露上映会が8月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、西野のほか、共演の桜井玲香松村沙友理白石麻衣伊藤万理華生田絵梨花富田望生、メガホンをとった英勉監督が出席。西野らは、作品にちなみスポーツドリンクを使用した鏡割りを行い、映画の完成を祝していた。

同作は、薙刀(なぎなた)に青春をかける少女たちの姿を描き、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックを、「乃木坂46」のメンバーを中心に舞台化&映画化するプロジェクトの映画版。中学まで美術部だった主人公の東島旭(西野)が、二ツ坂高校で薙刀部に入ることとなり、憧れの先輩・宮路真春(白石)ら部員たちとともに成長していく姿を描く青春ストーリーだ。今年5~6月には映画版に先立ち、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演で舞台版が上演された。

「薙刀は重くて扱うのが難しかったし、足の裏の皮がめくれそうになったり」と西野が話すように、薙刀の練習は苦労続きだったようだ。「皆で一から薙刀を始めたので、まるで(学校に)“入学”したような気持ち。夜遅くまで練習したりしたので青春でした」と振り返っていた松村は「頭が真っ白」になったことも。「私の試合シーンを撮る前日に、英監督が『試合の内容を変えたい』と言って、心が折れそうになりました。1カ月くらい練習していたのに、明日撮影できないかもと不安になって、一瞬涙が出そうに…」と告白。しかし、スタッフの懸命のサポートをひしひしと感じていたようで「あたたかい現場だと思っていました」とほほ笑んでいた。

全国大会に出場するほどの実力を持つエース・真春を演じた白石は「稽古初日に指導してくださった先生から『真春ちゃんだけ特別に厳しくやるからね』と言われて、正直ヤバいなと思って(笑)」と焦りを感じたようだ。「でも薙刀はすごく楽しいし、形ができてくると嬉しい。全然苦ではなかったです」と述懐すると、旭と真春のライバル・一堂寧々役の生田絵梨花は「手数がとても多かったので、まずはその型を覚えるところから。頭で暗記してから行動に移す。ずっと勉強しているような気分でした」と語っていた。

そんな奮闘ぶりを間近で見ていた英監督は「薙刀は殺陣でもなければアクションでもない。それぞれ役柄としての薙刀があって、吹き替え俳優では真似できないんですよね。立ち方、打ち方、そして逃げ方や姿勢、全部キャラクターに乗っかったうえで表現してくれた」と西野らの“努力の結晶”を称賛。西野は自身で演じることに強くこだわったようで「自分でやりたいと思って。意を決して監督に言いに行ったんです」とニッコリ。しかし「『明日自分でやりたいです』と言ったら、監督から『そのつもりです』と返されてしまいました(笑)」と話していた。

あさひなぐ」は9月22日から全国公開。

(映画.com速報)

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