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野田洋次郎、ドキュメンタリー作公開でファンに改めて感謝「信頼関係がお互いにある」

2016年3月13日 12:00

トークイベントに出席した野田洋次郎「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」

トークイベントに出席した野田洋次郎
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[映画.com ニュース] メジャーデビュー10周年を迎えた人気ロックバンド「RADWIMPS」に密着したドキュメンタリー映画「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」の公開記念トークイベントが3月12日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、同バンドの野田洋次郎朝倉加葉子監督が出席した。

ドイツ、イギリス、フランスなどで計6公演を開催したアジア・ヨーロッパツアーをはじめ、「Mr.Children」「ゲスの極み乙女。」らを招いた「胎盤(対バン)ツアー」、千葉・幕張メッセでのワンマンライブに密着。さらにドラム・山口智史の休養に伴う葛藤を含め、バンドの苦悩もあますところなくとらえている。

RADWIMPS 2014 Document 4×4」に続くドキュメンタリー2作目。同館TCXの499席を埋め尽くした観客を見渡し、野田は「自分たちが映っていて変な気持ち。これを見て誰が喜ぶのかと不安になっていましたが、見返してみて感慨深いものもあったし、それを皆さんと分かち合えて嬉しく思います」と胸を張った。

また、約600時間カメラを回し素材を集めた朝倉監督は「撮影中、メンバーみんな自然な感じでいてくれたんですが、桑原()さんだけはギターを持っていないと恥ずかしくなっちゃうそうです」と暴露。続けて「桑原さんがカメラを受け入れてくれて、どんどん近づいていってもバナナ食べながらしゃべってくれるようになった」と次第に距離を詰めて撮影した様子を語ると、野田は「小動物との交流、成長ドキュメントみたいじゃん。その編集バージョンも見たい。桑原、小動物系の感じありますよね。俺も15年間飼っているみたいなもんだけど」と笑っていた。

さらに野田は、「役者をやった『トイレのピエタ』の舞台挨拶では、『自分の居場所じゃないかも』という気持ちで緊張してしまった」と告白した上で、「でも今日はRADWIMPSを見てくれるお客さんが来てくれて、どこか安心する。連帯感や信頼関係がお互いにある気がして、それはすごく強い」と改めてファンに感謝。そして、「まだまだ皆さんの人生にとってワクワクする、新しい発見や寄り添えるもの、とてつもなく大きなものをどんどん作っていきます。まっすぐにまっすぐに届けていきたいと思う」と決意を新たにしていた。

RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」は、3月24日まで期間限定公開。

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