塩谷瞬主演で「定時制歌舞伎町高校」実写化！「歌舞伎町はいすくーる」5月公開

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［映画.com ニュース］　塩谷瞬主演で、もとはしまさひで氏のコミックを実写映画化する「歌舞伎町はいすくーる」が5月3日に劇場公開されることになり、ポスタービジュアルがお披露目された。

原作は、「ヤンキー烈風隊」などで知られるもとはし氏のコミック「定時制歌舞伎町高校」。ハリウッドで修行を積み、特機監督として活躍してきた軽部進一監督（「赦免花」）のメガホン、「北のカナリアたち」で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した那須真知子の脚本で、SFラブコメディに仕上げた。

街金を裏稼業にする校長・二階堂をはじめ、生徒も変わり者ばかりが集まる定時制歌舞伎町高校。歌舞伎町の帝王の異名を持つ不動産会社社長・覇稲剣が入学することになったことから、さまざまな騒動が巻き起こる。

塩谷が主人公・覇稲剣を演じ、テレビドラマ「半沢直樹」でブレイクした片岡愛之助が極道役で新境地を開拓。川野太郎、大島なぎさ、熊切あさ美らバラエティに富んだキャストが結集したほか、千葉真一が特別出演し、塩谷とのアクションシーンで火花を散らす。ポスタービジュアルは、キャスト陣がずらり勢ぞろいし、UFOが描かれるなど予測不能な展開を思わせるコミカルなデザインになっている。

「歌舞伎町はいすくーる」は、5月3日から全国で公開。