TBS「とんび」アジアTV最優秀賞
2013年12月16日 16:46
[映画.com ニュース] TBSの日曜劇場「とんび」(2013年1月期)がこのほど、「アジア・テレビジョン賞」ドラマ部門で最優秀作品賞を受賞した。
同作は、不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語で、原作は直木賞作家・重松清氏のベストセラー作品。主演となる父親ヤスを内野聖陽、息子アキラを佐藤健、ヤスの妻を常盤貴子が演じた。
なお同局はこれまで「アジア・テレビジョン賞」で、10年に「JIN 仁」がドラマ部門奨励賞、11年「報道の魂」がドキュメンタリー部門最優秀作品賞、昨年「炎の体育会TV」が一般エンタテインメント部門最優秀作品賞を受賞している。
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