三池崇史監督、2020年東京五輪開会式は「演出助手で」と控えめに意欲 : 映画ニュース

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三池崇史監督、2020年東京五輪開会式は「演出助手で」と控えめに意欲

2013年9月19日 20:48

「藁の楯」でカンヌに参加した三池崇史監督

「藁の楯」でカンヌに参加した三池崇史監督
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[映画.com ニュース]カンヌ映画祭コンペティション部門に出品された「藁の楯」のブルーレイ&DVD発売記念特別試写会が9月19日、都内のホールで行われ、三池崇史監督と出演の永山絢斗が上映前のトークショーに参加した。

主演の大沢たかお松嶋菜々子とともにカンヌに参加した三池監督。公式上映時の映像が流れると、「2人ともスタイルが良くて背も高いので、僕は捕獲された宇宙人みたい。あとは、松嶋さんのドレスのすそが長くて大変だったので、すそのさばき担当でした」と自ちょう気味に振り返った。

隣で聞いていた永山は「行きたかった…」とボソリ。三池監督に「忙しくて、行けなかっただけですから」と突っ込まれたものの、「撮影はすごくいい緊張感の中で、毎日芝居ができて、ぜいたくな時間を過ごせた。質のいい現場を体験できたし、名古屋での撮影では移動の時に(新幹線の)グリーン車だったのがうれしかった」とささやかな喜びを明かした。

同作は、開通前の高速道路の全面封鎖や台湾の新幹線でのロケなど大規模な撮影を敢行し、三池監督は「日本では規制があって絶対にできないことも、やろうと思えば何でもできるということが分かった。常識の中だけでなく、あきらめずにやることが大事」と強調した三池監督。しかし、「あきらめちゃいけないと思うと、監督って大変な仕事だなあ」と自らハードルを上げたことに苦笑いだ。

そこで、「2020年の東京開催が決まった五輪の開会式の演出は?」と水を向けると、「いやいやいやいや」と恐れ多い様子。それでも、「誰かの助手なら。宮崎(駿)さんがやって、映像部分を担当するとか」と控えめに意欲を語っていた。

「藁の楯」は、木内一裕の同名小説を映画化。10億円の懸賞金がかけられた殺人犯を福岡から東京に移送することになり、全国民を敵に回すことになった5人のSP、警官が、それぞれの任務を自問自答しながらその意味を見いだしていくサスペンス・アクション。

三池監督は、「今や画質もオリジナルに近い。家庭が劇場化するし、これだけのメンバーが自分たちの部屋に来るのだからより濃さが際立ちます。好きな時に好きなように楽しんで」とアピール。永山も、「僕もDVDはけっこう持っていて、あのシーンが無性に見たいという時がよくある。そんな時にどこから見てもいいし、途中でトイレにも行ける。皆さんの家の棚に入ることを祈ってます」と訴えていた。

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