石原都知事プロデュース「俺は、君のためにこそ死ににいく」会見 : 映画ニュース

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石原都知事プロデュース「俺は、君のためにこそ死ににいく」会見

2006年4月11日 12:00

都政の総指揮も滞りなくお願いします「俺は、君のためにこそ死ににいく」

都政の総指揮も滞りなくお願いします
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太平洋戦争の末期に、特攻隊基地のあった町で若き特攻隊員から「特攻の母」と慕われた女性、故・鳥濱トメさんの眼を通して、戦争の悲惨さや特攻隊員の苦悩を描く戦争群像劇「俺は、君のためにこそ死ににいく」の製作発表会見が4月6日、東京・内幸町の帝国ホテル行われ、製作総指揮・脚本の石原慎太郎新城卓監督、出演者の徳重聡窪塚洋介岸惠子筒井道隆中越典子ら総勢14名が登壇した。

会見は特攻服をまとった特攻兵が、両親と鳥濱トメさんに宛てた遺書を読み上げ、その後特攻兵たちが退場すると、緞帳が桜の紙吹雪とともに開き、登壇者が現われるという凝った演出。実際に生前の鳥濱トメさんから話を聞き、8年前に本作を企画したという石原都知事は「平和であるということは素晴らしいことだが、その長い平和の中で失われつつあるものがある。今回は現代において希薄になりがちな受け継がれなくてはいけないものを取り戻すために、本作の製作に取りかかりました」とコメント。その石原都知事のラブコールに応えて、鳥濱トメさんを演じる岸惠子は「菩薩様のようなトメさんを真心込めて演じさせていただきます。完成後は世界中の人たちに見ていただき、特攻隊についての誤解が解ければと思います」と語った。

今回、メガホンをとる新城卓監督は沖縄出身だけあり、「OKINAWAN BOYS/オキナワの少年」「秘祭」など沖縄にこだわった作品を作り続けている映画作家。「何としても日本映画史上に残る名作を作りたいと思います。スタッフ・キャストともに命がけで取り組んでいます」と熱のこもった挨拶をした。徳重、窪塚、筒井ら特攻隊員を演じるキャストは頭を3分刈りにし、自衛隊に体験入隊するなど、気合い十分。既に3月27日より、鹿児島県知覧町でクランクインしており、これから3カ月、全国各地で長期ロケを敢行するという。総製作費は18億円で、今年の暮れに完成を予定、来春公開となる。

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