サム・ライミ監督、ファンタジー小説を映画化?

2006年1月17日 12:00


顔はファンタジー向き?
顔はファンタジー向き?

スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が、次回作の題材として、ファンタジー映画を選んだ模様。米バラエティ誌が報じたもの。

原作は、03年に発売されたテリー・プラチェットのヤングアダルト小説「The Wee Free Men」で、9歳の少女が、妖精の女王にさらわれてしまった弟を取り戻すため、妖精の国のモンスターと闘うという冒険ファンタジー。スタジオはソニー・ピクチャーズ。脚本は「ティム・バートンのコープスブライド」のパメラ・ベトラーが担当する予定。

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