ウィノナ、自殺防止監視下におかれる
2003年1月7日 12:00
万引き事件で有罪判決を受けたウィノナ・ライダーは、現在、自殺をしないようにロサンゼルスの病院の監視下に置かれている。判決後のウィノナは、「時々、自分自身をダメにしたくなる」という発言が聞かれるほど不安定な状態。体重は約44キロ。処方薬への依存をめぐって母親と口論してからは、家族とも距離を置くようになってしまったという。自信を失い、ふさぎ込み、隠遁生活を行っているウィノナ。事件以降は、映画業界の人々が自分のことを陰でくすくす笑ってると思いこんでいるのだとか。周りが思っているより、はるかに復帰への道は険しそうである。