トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
全65件中、1~20件目を表示
ゴリラもトランスフォーム…
ロボゴリラ?ロボチーター!?と若干首を傾げることもあったが、単純にアクションを楽しむのが本シリーズ。ストーリーも分かりやすく、人間とロボットで協力して悪を倒そうという話。しかし、オーボット側は弱いなぁ。
映画館で見なくてよかった
Netflixで配信開始されたので見ました。
トランスフォーマーシリーズは大好きでか過去作全て見ています。
今回はビーストウォーズのキャラクターが登場ということでしたが、影が薄すぎてガッカリしました…
変身、戦闘シーンはマンネリ化してますがそれでも自分はそこが好きなので問題なし。
ただ最後の主人公がパワードスーツみたいな感じで戦うのは個人的に最悪でしたね。
あとこのシリーズはたまに、は???というような言動がありますが今回は特にオプティマスが訳わからない。
主人公がキーを取りに行く→敵に見つかりオプティマス達と交戦→ボコられてキーを奪われる→人間に任せた私が間違ってた→ペルーに行く→オートボットはデカイから目立つので主人公が行くと言う→いい作戦だ!←オプティマスは二重人格か何か?そもそもボコられなきゃ守れてたやん…
吹き替えで見ましたが声優が本職の方々には文句無し、仲里依紗と藤森慎吾は違和感ないし普通に上手いなと。だからこそ主人公の中島健人の酷さが際立っていました。
まとめると過去最低な内容でした。
もちろんこのシリーズ好きだけど作る度につまらなくなっていってる感は否めないです。
盤石なリスタート!
"トランスフォーマー(実写版)" シリーズ通算第7作。
Amazon Prime Videoで鑑賞(レンタル,吹替)。
物語に特段の目新しさはありませんでしたが、やはりアクション・シーンは見応え抜群。片時も目が離せませんでした。
ミラージュがいいキャラ。ノアと絆を育む様は以前のサムとビーを見ているよう。まさかのパワードスーツに驚きました。
ビーと言えば、はじめの方で倒されちゃって「ビーのいない『トランスフォーマー』なんて…!」と悲嘆に暮れましたが、なんとか復活してくれてめちゃくちゃ安堵しました(笑)。
続編ありきなのか次への布石がバンバン打たれていて、以前のような後付けを無くそうという努力に好感が持てました。ラストの衝撃がヤバかったです。そこ繋げてくんのか!
バンブルビー最高!
トランスフォーマーシリーズは、欠かさず鑑賞しているので今回も期待しながら鑑賞。
今作は、時代背景が1994年代ということで、新しくトランスフォーマーが始まったと思う出だし。そして、動物の姿をしたビースト戦士(マクシマルズ)も初登場。
この映画に登場する、オートボットのオプティマスプライムは、物語の冒頭から人間に対する不信感を抱いている感じが、言葉や態度に強く現れていたけど、徐々に人間に対して信頼し協力的になっていく過程が丁寧に描かれていて良かった。
また、敵勢力のテラーコン最恐のハンターであるスカージが圧倒的に強すぎる。バンブルビーがあっという間にやられてしまい、オプティマスプライムも負けてしまって、圧倒的な力を持っているスカージに勝てるのかと思ってしまった。
でもラストシーンでは、バンブルビーの奇跡の復活劇からの大活躍に興奮、好きなキャラクターが活躍したので嬉しかったし、オプティマスプライムも底力を出してスカージを倒したので気持ちもスッキリ。
ただ、最後にG.I.ジョーが出てきてビックリ。今後、G.I.ジョーが出てくるのかと個人的に思ってしまった。
希にみるつまらなさ
とにかく面白くない
トランスフォーマーの中で一番面白くないのではないでしょうか。。
出てくるキャラクターの少なさは相変わらずですが、ポリコレ配慮も随所に見られます。
予告ではビースト大活躍って感じだったのに映画観て驚愕、、ゴリラはリーダーっぽいだけでほとんど活躍しない。チーターとサイはいるだけ、鳥が主役かよ笑 しかもめっちゃ喋る笑
今までオプティマス格好よくて好きでしたが、どんどん老害みたいなキャラになってきてる。
いつも通り、この映画は何を目的に戦ってるのか分からない、地球を守りたいらしいけど人間3人とロボット数台でよく分からない場所で謎の敵と戦ってオプティマスが語っておしまい。
変形が楽しみの一つのはずが、ビーストたちは最後にちょこっと変形するだけ、、、
戦闘シーンも飽きる。見所なくて眠くなる。
主人公がアイアンマンになるシーンは失笑しました。オプティマス死ぬかと思いきや生きてるし。
なんなんだこの映画はって感じでした。
日本語吹替でみたんですけど、字幕なら感想かわるかな?でも二度と観ないな。
期待しないで観に行ったのに、もっとがっかりした作品。
予告編の時点から全く期待できず、映画館で観るかどうか迷っていた。しかし(原作ファンではないが)映画化されたトランスフォーマーシリーズが大好きな私は(スピンオフ的に作られたバンブルビーが最も好きな作品ですが!)面白いか面白くないかは、この目で確かめてみなければとファーストデイに鑑賞。結果、思っていた以上に駄作でした…!今年ワーストかもしれん…
これまでマイケル・ベイが監督として作ってきた5作品も大味で少し下品な部分もあったが、オプティマス・プライムはじめトランスフォーマーが格好良く描かれていたし、人間と彼等の関係性や主人公の成長物語に一定のカタルシスがあったと思う。本作は、そのどれもが不足していた。
なんか愛せない主人公。成長も見えんから最後トランスフォームするところにカタルシスなし。圧倒的魅力に欠けるオプティマス・プライム。オプティマス・プライム様なのに…。ミラージュの良さ全くわからんのだが!?!?バンブルビー登場少なっ…。ビースト覚醒って、え?それだけ…?主要キャラが死んだっぽい演出→涙を誘う音楽流れる→やっぱまだ生きてました…みたいな演出繰り返しすぎ。ユニクロンとトランスフォーマーが戦うシーン、地上に人間いなさすぎじゃね?ここ地球だよね?ユニクロンと最後の戦闘シーンの位置関係が分かりずらいし、パスワード入力パネルとか設定が雑すぎん?最初からオプティマスが力業で壊せばいいじゃん…。と、ダメなところ挙げるとキリがないのよ…。音楽はよかったけども…。
ポストクレジットで続編がGIジョーとクロスオーバーし、マーベルのようにユニバース化していくような匂わせがあるが、ハッキリ行って現時点では続編を観る気にはならない。それよりも「バンブルビー」の再上映を観たいところ。
大人向けTFを観たい人にはオススメ出来ない
本日、見てきましたが子供向け、もしくはTF別に好きじゃないけどアイドルが絡んでるから観にきた!って人向けの作品ですね。
マイケル・ベイが監督の時は、アメリカらしく
ド派手なアクション・とんでもない費用が掛けられてるのが察せれる仕掛けや機材・あとは何と言ってもセクシーなヒロイン!!が毎回スクリーンを彩り
私はマイケル・ベイ式トランスフォーマーが好きでした。
たしかに、2作目以降はけっこうの頻度で「前の設定はどこいった?」「なんでこんなに人間側はオートボットに厳しい目な態度なの?」と思う事はありましたが
他の人も仰ってる通り、アメニメやゲームでの設定も盛り込まれ、かろうじて物語としては観れる範囲でした。
監督が変わった前作の「バンブルビー」からTFファンからすると何故に??と言わざるおえないほど
設定が意味不明になっていて、駄作としか言えないです。
バンブルビーの喉を潰したのはメガトロンという設定はアメニやゲームでずっと前から使われてましたし
あの破壊大帝に死の淵まで追いやられたのに
声を失ったとはいえ、生還出来たという話は
バンブルビーのアイデンティティに繋がる大切な話しでしたが
映画バンブルビーでは、壊したのはスタースクリームになったりと、ファンの心を無視した最低な話の展開でした。
あのスッピンオフを高評価にしてる方はきっと
トランスフォーマーに興味ない人達なんだろうと感じてました
話はそれましたが、監督が変わってから2作目の今回もマイケル・ベイ以上にストーリー設定がめちゃくちゃで意味が分からんかったです。
他の方の口コミでも度々みますが「覚醒」とは
どの辺に覚醒要素が作中にあったのか分からなかったし
あんなデカブツ達が博物館で戦ってるのに
野次馬1人来ないとか無理あり過ぎだし
主人公は元軍人と言っても、機械系が得意なだけで
レノックスみたいな戦闘要員でもないし
ヒロインに至っては普段、室内で作業しかしてないだろう体力なさげの中年女性の一般人
体力的にも人数的にも足手まといにしかならないだろう人間2人がオートボットと世界を救いに行くっていう意味ぷー展開です。
終盤の巨大な宇宙船??みたいなのがペルー?だかに飛来したときも軍人1人来ない状況・・・
この世界の地球はヤバいねw
地球滅亡が眼の前まで来てるし、巨大な宇宙船が地球に飛来してるのに、防衛するための軍やら秘密組織が現地に来ないとか、この地球終わってる(笑)
多分、予算なくて、色々ちゃっちくなったんだろうな〜!と常々感じました。
俳優の演技のせいか、監督のせいなのか分からないが
バンブルビーが死んだシーンやミラージュが主人公を庇うシーンもシリアス展開のハズなのに
ぜーんぜん悲しさ感じないし、プライマルってなに?オプティマスが伝説の戦士とか言ってたけど
オプティマス生きてるのに、伝説とかどういう時系列なの??
プライマル・・・ゴリラ姿でしか戦ってなかったからそういうものだと思ったけど
ロボットモードになれるなら最初からその姿で戦えば
鍵を奪われなかったのでは・・・?
新しい監督さんには実写トランスフォーを担当するのは荷が重すぎたのでは??と思う出来栄えでした。
あーあ!!ファイヤーパターンの思慮深いオプティマスや可愛いけど、戦うとカッコイイ、バンブルビーをスクリーンで観たかったなぁー・・・
実写で今更、レトロな外見のTFなんてみたくない
ヒロインていったら美人かナイスバディの女性がみたい!
何だかんだやっぱり、マイケル・ベイの大人向け
TFがみたい!!
本当に残念でなりません。
いつか、最後の騎士王の続編
ユニクロとの戦いをマイケル・ベイさんにつくってほしいです!!
とはいえ、TFファンから言わせると残念でしかなりませんが
初見さんや、前作シリーズの事は全て忘れて
頭カラッポで映画を観れる人は楽しめると思いますよ!
アトラクション映画として観るなら凄く楽しいのではないでしょうか?
ビースト覚醒は、とりあえず子供向けかな!
初見にもやさしい〇ただしビースト達は……
内容としては、バンブルビーからの続き物だが、見なくても全然大丈夫。
主人公が犯罪行為中に相方TFと出会う、というかなり特殊な始まり方。この相方であるミラージュが、新しい感じの性格ですごく取っ付きやすい!同行人にも好評でした。
初見には受け入れやすい性格かつ、古参には昔のミラージュの面影のある見た目や小ネタ(F1カースキャンした下りやG1時代の能力)がニヤリと出来る。
ミラージュ以外でも、前作バンブルビーを見ていればオプティマスが人間に対してやや否定的な意見を話した時、人間には友達がいると返しているビーのシーン等でおや!となると思います。
星が満点では無いのはビーストウォーズを全面に出して宣伝していた割にあまりビーストウォーズの面々が目立たなかったから。出番格差がえげつない。チーターとかほぼ喋ってない。
あと今作ではスカージというキャラクターに前半であのオプティマスがボコられるのですが、後半で何故かめちゃめちゃパワーアップしてボコり返す。いつもの司令官ですね。でもいつの間にそんなパワーアップを……?と疑問が出てきてしまいます。この当たりとかが多分他の方の仰る子供向け感、ご都合感を感じる原因な気がします。
私は話がシンプルで分かりやすくて好きですが…
単話
見やすかった。
恐竜がいたりドラゴンもいたかな?今回は動物だった。時系列とかよく分からないので、1話完結の物語だと思う事にする。
…なのだが、オマケ映像のアレは?
ビーストシリーズが展開されるのだろうか?
全部同じ時間軸だとするのなら、恐竜もドラゴンも地球には滞在してて、かなりバラエティに富んだチームが見られそうな気もする。
今回のラスボスは"星を喰う"のだとか。
なので、冒頭に現れるソレは途轍もないスケールだ。
どうにも違う時空にいたらしいのだが、どうやって時空を超えてきたのだろうか?
キーアイテムの半分がどこにあるかも察知してたみたいだし…物語の接続詞的な部分が結構あやふやな印象。
なのだけど、まぁ、目的はソレではないし映像が圧倒的でもあるので流す事にする。
主人公達の成長譚でもあって、ミラージュの鎧を纏うシークエンスはアガる。
わかりやすく1チームを示してくれた。
それにしても生物+メカの相性はいい。
今回の造詣もカッコ良かった。
ゴリラも鷹もサイもチーターも、見ててワクワクする。
惜しむらくは敵の造詣に差がない事か。
今回の敵も、前回とかと似たような造詣だった。
なんだろう?
対象年齢がちょっと下がったような本作にも思えたけど、コレくらい気楽に見られるのが居心地いいといえば良い。
「GIジョー」は気になるとこではあるけれど…はてさて、どうなることやら。
ビーストとの共闘
1994年とする理由。
見始めたときに1994年とすることに理由があるのだろうと思ってたんだけど、見終わるまでその理由は語られず。
もしかして以前のシリーズとの整合性?それともSNSを考えての判断なのかな?
動物のトランスフォーマーを出すことでより戦闘において動きの幅が広がった様に思え楽しめた。
ただビーストとプライムたちなど三つ巴的な関係をもっと丁寧に描いて欲しかった。そして人間との関係もビーストが長年居るのなら、そっち側から描いても良かったんじゃあないかと思えた。
ひとつ疑問があるのは彼らはどうやって種族を増やしてるのだろうか?
あとラストにあの団体を出すことは、この物語もやはりユニバースを作りたいのだろうか。
フラットな状態で構築し直して欲しかった。
またポリコレ、もうウンザリ
初っ端30分くらい貧困層と黒人への差別の話が続いて本当に寝そうだった。主人公は全く魅力がないしヒロインはポリコレ黒人で全く可愛いとは思えず、むしろその逆。話もアベンジャーズみたいで面白くないし終盤何故か主人公がパワードスーツ着て戦い出したところでは笑ってしまった。
マイケル・ベイが作っていた1作目のような、メカ!米軍!エロい女!のトランスフォーマーが見れる日は来るのでしょうか。
シリーズ自体もトランスフォーム
第一作で自動車からロボットにトランスフォームするシーンを初めて観た時は度胆を抜かれたけど、その後どんどんつまらなくなって残念なシリーズになってしまい、今回はリブート版です。元々いたオートボット以外に動物にトランスフォームするビーストが登場するのが目新しいくらいで、脚本は相変わらずグダグダで最初の30分近く主人公の男女の底辺ぶりの描写が続くのでウンザリします。内容もアベンジャーズのサノスみたいな大魔王軍団とトランスフォーマー軍団の大戦争で、クライマックスの戦闘シーンも迫力あるけどアベンジャーズそっくりで新味がありません。また、新主人公の二人とも、なんかウザくてあんまり魅力的ではなく残念。最後はG.Iジョーと統合してハスブロユニバースになるみたいだけど、どうなることやら。役者では、ゴリラのビーストの声は、ロン・パールマンと意外なキャスティング。まさか見た目で選んでないよね。
覚醒とは?
ユーチューブの「無法地帯版予告」で期待値が上がってただけにがっかり。
時間の都合で字幕版を見たけど、吹替版なら少しは期待に応えてくれるだろうか?
「元軍人でも就職先が見つからず、泥棒するしかない」って、今のアメリカの現実なの?
それとも黒人だから?
アメリカの「現実」に対する知識が無さ過ぎなだけかもしれないけど、どうにも政治的な臭いがして面白くない。
白人の上司が、部下の黒人に押し付けた仕事の「美味しい」所を掻っさらう。とか、ポリコレ?
ポリコレを守っても、きっと作品がつまらなくなるだけだから、そろそろポリコレなんて捨ててください。
「ビースト覚醒」なんてタイトルなのに、フレンズはなかなか出ないし。
出ても変身しないし。
いつ覚醒した?
作品を重ねる度につまらなくなってる気がする。
ネタ切れなのか、トランスフォーマーでやりたい事をやりきったからなのか…まさか、アヴェンジャーズの方向に舵を切ろうとしてる?
ラストもそうだし、他のアニメ作品で人間のお友達の強化外骨格になるトランスフォーマーの話が有ったような気がするけど、今回の強化外骨格は、どう見ても「アイアンマン」でしょ!
強化外骨格になるのも、バイクの人ならサイズ的に問題無さそうなのに、ミラージュさんが自分の部品から造っちゃうし。
「変身」すると元のサイズを無視したサイズになるのは全作品共通だけど…
エネルゴンでなくゲッター線で動いてるのでは?
びっくりしたのは、コンボイ司令官の…ドリフト?パワースライド?してる走りと、バイクの運転手。
たぶんCGなんだろうけど、コンボイのあの巨体でドリフトみたいな走り方してる事にびっくりした。
あと、バイクの運転手は…周囲の人の目をごまかす為のCG的な物?
人形?
バイクの人を構成する部品にヘルメットやジャケットっぽい物を被せてるだけ?
もうあの感動から16年かー、、、、
数えていくと2007年の「トランスフォーマー」から7作品目と言う事で時の流れやストーリーを思い出して鑑賞。
前作の「バンブルビー」はアクション控えめな作品であったが、今作は各所にアクションが楽しめ時間も長めだが冗長になることなく楽しめた。
しかしながらトランスフォームシーンも何度も見てしまった為かw
新鮮味が薄れてきた気がして以前は細かいところまで「すげー、すげー」と楽しめていたが味がしなくなってきている自分に危機感がw
アクションシーンも楽しめるし非常に良いのだが、もう少し変形を上手く組み合わせて見せてくれると楽しめる。
たぶん変形シーンはお金がかかるのであろうが、このままだとただのロボットが暴れ回っているだけでトランスフォーマーの意味合いが薄くなっている。
またビーストウォーズの人たちの存在感も途中から出てくるし薄いw
もう少し敵の主要キャラクターをしっかりと設定して視覚的にわかりやすくして欲しい。
ラストの方で色のついていない敵がワラワラと出てくるのは見た目もボリュームあって良いのだがやはり面白みがないし、そんな敵にもし味方がやられると興醒めしてしまう。
ミラージュのキャラがたっていたり、エアレイザー(だったけ?)も良かったが、味方・敵合わせて「うーん」な部分が多い。
ラストの身体に装着するタイプの部分は新しい試みで面白いと思った。
また主人公の男女も演技やキャラとしては悪くないが感情移入はいまいち難しい所だった。
チームの設定を推していたが、そこまでチーム感が薄いのももうちょっとなんとかしてくれといった所w
作品としてはもちろん面白いし、素材としても非常に良い作品だがそれをうまくかけあわせていってくれればというところ。
そこを行くと「ダークサイド・ムーン」のあの予告の時点でのワクワク(特に音楽!おしっこチビるかと思ったw)とか個人的にはマイケル・ベイ監督がフィーリングが合うんだろうなーと感じる。
しかしやっぱり「トランスフォーマー」を映画館で見る至福の時間は人生で何度もないので今後も大切に楽しんでいきたい。
人とオートボット、マクシマルの絆!
まずはじめに、事前情報なしで行きました。
今までのトランスフォーマーを履修していたが故に謎が多くあった。ユニクロン=地球じゃなかったっけ?とか、なんかプライムこんな性格だっけ?とか、なんかオートボットのこと人間忘れてね?とかとか、、、
特に前回のラストのクインテス?(名前違うかも)は何だったんだよ、、、。
まぁ、パラレルの世界線というか今までのを無視してみれば、すごい楽しめる。今回だけで見ても内容がよくわかる(というかその方がすんなり内容はいるかも?)
ストーリーは、良かった!心が荒み始めたプライムとノアがビーストや敵を介し信頼を築いていく!ロボットバトルは見ていて楽しいし、ミラージュがとても好きになる作品!相変わらずビーも好き!少し焦ったけど。なにより、初めてかな?女性型ロボやメガネ、動物型にロックマン!激アツです!
色々疑問とか腑に落ちない点あれど、余りある作品!
気長に続編も待つことにします!
最後に、、、普通に面白いのに上映期間短くね?
なぜ、過去に戻るの?
バンブルビーでもだが、過去に起きた話しになっている。新たな話しにしたいのだろうが、なんだか苦しい。オプティマスプライムが必要だから、仕方がないだろうと言うしかない。
昔に、ビーストと協力しているのに、現在では、協力しないのは、なんで?と考えてしまう。話しをつなげるために、ビーストは全滅するか、どこかの惑星に移動していなくなる3部作になるのだろうかと想像してしまう。
Oneteam
え、めちゃくちゃ面白いやんけど…
人間パートが丁度良い。ドラマも感情移入出来て尺も長くない。こういうので良いのよ
プライムの序盤は堅物やけど最期は司令官らしくなり、プライマルは仲間を失いつつも進む力強さを感じて良かった。
アクションも前作より重厚感あって良かったし、新シリーズのプライムは角張ってて剣と斧も殺意が強い無骨さが最高
そして、まさかの!強化外骨格にトランスフォームして、人間が戦うとか良いんですかありがとうございます!
定番のオチ、プライムの語りの後にノアも話すのは新しくて好き
エンドクレジットで別作品の混ざってきそうな終わり方でワクワクが止まらんな!
芸能人が声優してて心配やったけど、吹替にしてマジで正解やった。
中島健人さん吹替上手いな
仲里依紗とオリラジ藤森も邪魔せずキャラ出てて良かったなー
なにより、序盤に出てすぐ死んだキャラに大塚明夫さんが使われてるの贅沢過ぎる。
大塚明夫の無駄遣い。しかし良いキャラしてたから英断
ただ一つ、チータスをチーターに変更した事だけは許さない
あー面白かった
トランスフォーマーシリーズで初めてディスク買おうかな
色々と惜しい作品
トランスフォーマーだけあってやはり戦闘シーンの映像はいい
迫力もあって個人的にはその点は満足
ただ、主人公らの吹き替え俳優の棒読みが酷く常に浮いている、主人公らは黒人ばかりで白人はほぼ出ないばかりか出ても基本嫌味な奴、モブ敵ばかり多くて名ありのキャラは敵味方含めて少ないといった不満もある
他に挙げてる方もいるが序盤はどんな攻撃にも微動だにせずオプティマスらを蹴散らすのに、終盤は特に強化されてもいないオプティマスらに逆に蹴散らされるというご都合展開となっている(無敵の如きパワーを与えられているとは何だったのか)
物語のボリュームも敵味方の数も過去シリーズに比べてかなり縮小してるので、過去シリーズを視聴してきたファンにとっては少々物足りないように感じてしまうかも知れない
トランスフォーマーだから最低限の面白さは確保されている、そんな印象の作品だった
悪い点が全然直ってない。
監督が変わって新シリーズ開幕で期待したけど人間側のノアとエレーナがやることがうまくいかなくて人生に行き詰まってるというネガティブ展開にまずうんざり。人生負け組の人間が映画の終わりに人生逆転が受けるんだろうけど人間側の主役はもう四人目(?)なんだから少し普通の人生歩んでる人間で良かったと思う。
エレーナが毎度あっさり解くから謎解き要素もいらなかったし、下手な謎解きするよりエアレイザーがさっさとプライマルの元に案内すれば展開も早くなって良かったんじゃないかな。
トランスフォーマー側はオートボットの出番もちゃんとあって変形シーンが多くなったのは良かったけどビースト達マクシマルは出番が少ない上にライノックスは台詞も無しでロボット形態も印象に残るシーンがほとんど無くて残念。
肝心の戦闘シーンは相変わらず場面転換が忙しくて見辛くてがっかりで、敵のリーダーのスカージと戦うのはプライムばかりで一番因縁のあるプライマルと戦わず終わったのも残念だった。
全米では大ヒットしてて続編もできそうだけど次回作はせめて戦闘シーンは見やすさを心掛けて欲しい。
最後にGIジョーとのコラボはちゃんとリメイクしてからやるべき。
こーゆーのでいい
ストーリーは勧善懲悪でめちゃ単純。
トランスフォーマーに期待するものはメカがかっこよく変形する映像だけなんで、こーゆーのでいいんだよって思った。
最後の方、パワースーツ着てメタルヒーローみたいになったのにはびっくり。そんなことできるならはじめからやったらいいのに…。
主人公サイドにほとんど白人が出てこないのは、これもポリコレってやつなんだろうか。
あと、鎌形赤血球症というかなり具体的な病名が出てきたのにも何か理由があるのか?と気になった。鎌形赤血球症というのは高校の生物の教科書に出てくる有名な遺伝病で、赤血球の変形により慢性的な貧血を起こしてしまう病気。しかしマラリアに抵抗性がある、という利点もあり、「遺伝子は環境により有利にも不利にもなる」という例として出てくる。
単に主人公たちがアフリカ系である、ということのキャラづけとして鎌形赤血球症を出しただけでないんだとしたら、あとあとの話として、「優生学」がテーマになるような話が出てくるんだろうか?などと思った。
全65件中、1~20件目を表示