リム・オブ・ザ・ワールドのレビュー・感想・評価

サマーキャンプで出会った4人組の男女がエイリアンに襲われながらも、エイリアンを倒すために宇宙飛行士から託された鍵を宇宙開発施設に届けるというストーリー。
エイリアン系の映画のおすすめで視聴しましたが、コメディは寒いし背景説明も置いてけぼりな感じで最後のほうは飛ばしながら見ましたが、他のレビューを見る限りこの映画は子供向けのようですね。
小学生とかは面白いのかもしれないけど、中学生以上が見てもつまらないだけ。
ＣＧは凝ってたのでそこだけはよかったかな。

子供向けのSFアドベンチャー映画。
少年達の冒険ーといえばキングだが、陰惨な虐めや抑鬱された子供が多く、私は好きじゃない。

この映画の子供達は真っ直ぐに自分の欠点を見つめ、世界のために迷いなく走り続ける。
とくに中国人の女の子が、突き抜けてて良かった😊

気軽に楽しめる映画。

80年代のE.Tやグーニーズの伝統的な手法をもとに、Netflixのドラマ、ストレンジャーシングスを筆頭に、このところ海外ドラマは映画やドラマのみならず音楽まで80年代オマージュが多くて自分のような古参には嬉しい限りだが(笑)
SFや冒険物のスケール感よりも互いの環境が違う少年達の成長に重きを置いている
骨子はしっかり面白い
多少のグロはあるが、子供に観てほしい作品。

コロナで自宅にいる時に、
家族みんなで観るのにオススメです。
子ども達だけの冒険アドベンチャー。
みな、それぞれが持ったトラウマに打ち勝って
成長していく様が観てて気持ちが良い。

ガブリエルはイケメンだし、
黒人の子はおバカなキャラが良くて、
最後までブレなかったし、
主人公も外の世界でたくさんの経験をし、
かけがえのない友だちや恋に出会い成長して
少し感動しちゃいました。

ただ、突然世界観が変わり過ぎて、
最後までこれは夢落ちじゃないか？
と疑って観てしまいました。

142.難易度が程良く設定された各種イベントをテンポ良くこなしながら無事ゴールイン

子供向けの冒険ものです。

それぞれの事情でサマー？キャンプに参加した子供たちが、地球を襲う敵エイリアンの弱点の情報が入ったUSBメモリーをたまたま託され、襲い来るエイリアンから逃げながら博士のもとへ届ける冒険をする、という、クレしん映画を実写にしたみたいなストーリーですが、子供向けの作品としてはなかなか良作ではないかと思います。

いっとき名を馳せたマックG監督の作品ですが、エイリアンのCGが一昔前のクオリティだったり、ちょっと予算が低かったのかな？なんて思わせる出来で、何よりとにかく残念なのは、子供たちがときおり卑猥な言葉を使うという点です。
これがなければ子供たちに是非お勧めしたい映画ですが、この時々出てくる性的なセリフたちのせいで、子供には見せたくない作品になってしまっています。(あれ？この辺も世の中のクレしんへの評価と同じ？？？)

いったい誰をターゲットにしてるんでしょうか？
明らかに子供向けなのに、子供には絶対見せたくない卑猥な表現がなぜかちりばめられている。
思春期のティーンズ向け？？？にしては主人公たちが幼すぎる…。

え？まさかこれ大人向けに作られた作品なの？？？

安定のネトフリ映画なので決してつまらなくはなく、子供向けとしてはいい作品ですが、子供には見せたくはないヘンテコな作品でした。
これ、知らずに家庭で子供と見ちゃった親御さん、どーすんだろｗ

エイリアンが地球を襲う。
山奥で冒険キャンプ中だった少年少女が、偶然託されたUSBメモリーを基地に届けようと頑張る。
オタクのヘタレ少年、中国からやってきた少女、お金がすべての黒人少年、突然現れた謎の少年、この4人に地球の命運をまかせることに。
ハリウッドのジュブナイルアドベンチャーは面白い。

内気なアレックスは母の勧めでキャンプイベントに参加する。ちょうどその頃、宇宙人からの地球に対する攻撃が始まり…。
Netflix独占配信作品。ジュブナイル映画として可もなく不可もない出来で、出した設定は回収する安心設計であっさりと楽しめました。

子供が小学生3.4年生の時に見るといいかも