エスケープ・ルームのレビュー・感想・評価
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正統派デスゲーム
デスゲーム物って良いよね・・・これはデスゲーム物でオススメ出来るクオリティーだと思う
いやそれどうやって回避すれば良かったん?っていう初見殺し展開があるのが嫌いなんだけど、それがあんまり無かったのも良かった SAWシリーズとか殆ど運ゲーだろ
正統派のデスゲーム物で、参加者同士が喧嘩したりいがみ合ったりする時間稼ぎのシーンも少なくて余りストレスなく見れた
結構部屋のギミックとか凝っていて面白かったなー
続編あるみたいなんで、期待して鑑賞してみようと思いまーす
最後に・・・・・・レディースのポケットって何であんなに物が殆ど入らないくらいちっさいんだろ
CUBEに似てるかなあ
賞金安すぎと思いましたけど。1万ドルかよ笑
映像もきれいで観やすい映画でした。
内容はどっかで観たような内容ですけど。
可もなく不可もなく最後まで飽きずに観れたから悪くないと思います。
メンバー的にCUBEに似てるかなぁ。
体格良い性格悪いやつ1人。頭良い小さい女の子1人。適当に早く死ぬやつ1人。美人1人。みたいな。
閉塞感+理不尽作品の真ん中
この作品は「SAW」ほどグロくなく「イカゲーム」ほど理不尽でもなく わりとバランスがとれてる気がしました。 個人的にこのジャンルの最高点は「CUBE」だと思ってます。
エンディングも その先にストーリーがあるもっていき方ですが とくに続編つくりたいかな・的な色気もなさそうで大変よろしい。
『エスケイプ・ゲーム』の後に観たので、だいぶマシに思える。
少なくともゲーム部分はだいぶまとも。参加者がそれなりにキャラ付けされているのがあとで効いてくる。どこかで観たようなシーンも多いが、逆さまの部屋のアイデアと造形はとても良かった。他の部屋もそうだが美術スタッフ頑張ったね。
続編やる気満々の終わり方だけど、縮小再生産になる未来しか見えない。
脱出ゲームに招待された男女。 勝者に1万ドルということだけ伝えられ...
脱出ゲームに招待された男女。
勝者に1万ドルということだけ伝えられ、敗者は命を奪われることは伏せられている。
予想以上に緊迫感があっておもしろかった。
ただ、ラストがちょっとよく分からなかった。
ヒロインの女性の飛行機恐怖症を治療することが目的だったのかな。
世はまさに、大「脱出ゲーム」時代!!!
脱出ゲームを映画でやっちゃおうという内容で、まさに自分の体でヒントを探し回ってドアを開けるというゲーム。日本では「脱出ゲーム」だけど、もしかしたらアメリカではそれのことを「エスケープルーム」ていうのかな。
でも、みんなで秘密を探して謎を解いて次に進むというコンセプトは、もっと昔からあったこと。それを現実でゲーム化したのが脱出ゲームなんだから、それを映画化するって逆輸入みたいな感じだよね。
予告を見ると面白そうだけど、レビューは低評価だった。実際見た後でも感じたけど、これはまさにB級映画。
ただ、B級映画にしてはなかなかの満足度が得られた。
いきなり始まる展開は、プロローグなのかなんなのか分からないまま、まさに求めているものを見せてくれた。
それぞれのトラウマに関する部屋が続いていて、トラウマを刺激する小道具がチラホラと出てくる。ゾッとする。
ラストシーンは、これぞB級映画と言わんばかりのコテコテの締め。
逆に新しくて笑ってしまった。
あと、気になったのは、序盤のコップの件は、別に水じゃなくて本を重ねるとかでもよくないの?
とか、ツッコミどころはいっぱいあるけど、とりあえず予告編で期待したものは体験できる完成度だった。
賛否両論かも
個人的にはとても楽しめた。いわゆる監禁脱出系シチュエーション・スリラーだが,基本的な設定はどこかで見たり聞いたりしたようなものばかり。トラップの内容やその解決方法のリアリティと合わせて,それらをどこまで許容できるかによって,評価は分かれるだろう。「ありえない,許せない」と感じる人にとっては本作は駄作だろうし,さしたる疑問も挟まずに鑑賞できた人には「予想外に楽しかった」という感想になるのではないか。脱出後の意外な展開についても同様で,「風呂敷を広げすぎ」と感じる人には続編は不要だろうし,そうではない人にとっては楽しみになるだろう。ちなみに私はこの作品を楽しめたし,続編にも期待している派。
道具はキチンとリサーチして貰いたかった
1万ドルの賞金目当てで集められた6人。あるビルに集められ体験型脱出ゲームに参加するが、、、。
(まぁ、1人は1万ドルぽっちで参加しなくていいだろう)
こういう手の映画はSAWなど他映画でも観ては来ているが、肝は「仕掛け」と「脱出の小道具や方法」であり、仕掛けはアトラクション風で派手でもあり面白いのだが、小道具と脱出方法がかなり無茶苦茶ぶりたっぷりで逆に引いてしまうくらいのつまらなさに。
「脱出方法はその道具以外もあるだろう?」と思っちゃったし、変な仕掛けや道具取得方法あったし、道具使うにしてもキチンとリサーチして使って頂きたかったし、「アナログ機器舐めてんのか?そんな機器ねえよ💢」と怒りも覚えたし。
VRの様なデジタル映像も織り交ぜていたが、やるからには実際の物やデジタルの素となるアナログ部分にも気を使って頂きたかった。(分かりやすくと思っても嘘はいけない)
脱出ゲームも進むにつれ淡白になりますし。
脱出後の展開も要らないかな。
これでは現代のコンピュータを扱えても、その原理や等価回路、トランジスタさえ知らない子供が作った様な映画だ。
これだけ金かけて・・・・
続編は要らない。
久しぶりの映画館だー!
あまり期待せずに観ました。思ったより楽しめました。シチュエーションホラー?かと思ったら、ひどいグロ表現なくて安心。理不尽な死のゲームなんだけど、どこかアトラクションぽくて(実際、脱出ゲームだけど)面白い。ストーリー的には単純でありきたりだけど、なんか続編観たくなるよね。生き残りのチョイスがグッド!
やや消化不良か。命を賭けた、戦慄の脱出スリラー!!
【賛否両論チェック】
賛:命を賭けた脱出ゲームを、ヒロイン達がどう攻略していくのか、その挑戦に手に汗握る。極限状態で露わになる人間の本性にも、思わず身震いしてしまいそう。
否:ゲームの謎解き要素は観ている側には伝わりづらく、登場人物達の背景も掘り下げられないので、感情移入はあまり出来ない。途中、目が回って気持ちが悪くなりそうな演出もある。
ヒロイン達が参加することになった、文字通り命懸けの「リアル脱出ゲーム」。“かつて九死に一生を得た”という共通項を持った彼らが、次々に襲ってくる究極のゲームをどう攻略していくのか、その行方にハラハラさせられます。そしてその最中に露わになる人間の本質なんかにも、思わずゾッとさせられるものがあります。
ただ脱出ゲームの面白さは、やはり脱出するためのカギを見つける謎解きだと思いますが、本作ではその要素は観ている側には提供されず、登場人物達が発見して解決していってしまうので、脱出ゲームの謎解きを楽しみにしてみると、拍子抜けしてしまうと思います。また、登場人物それぞれに重たい過去があるはずなのに、結構さわり程度にしか触れられないので、観ていて感情移入もなかなかしにくいのが正直なところです。
ラストも消化不良感が残りますが、非日常で紡がれていく緊迫のゲームですので、気になった方は是非ハラハラドキドキしてみて下さい。
いやいや、どうして
前評判から、いわゆるB級(低予算)映画かと思っていて、その先入観から単なるゲームだと思い、人が死ぬことを想像してなかったのですが、どんどん人が死んでいき、真実(ネタばらし)へとテンポよく進んだ感じで、次回へのネタフリもあり、いやいや、どうして面白かった!
次回作はこける可能性があるものの、観に行きたいです。
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