あの頃、君を追いかけたのレビュー・感想・評価
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もう一度、見たいほど…
最後まで心が洗われて、ピュアな気持ちになったところでノスタルジーがやって来ます笑
もう一度、見たいほどもどかしくて切ない気持ちと幸せな気持ちとの複雑な感情が残る作品です。
パラレルワールドの物語
我々が観たのはパラレルワールドの別世界のお話し、か、浩介の夢の中のお話し。
裸族とか豆腐屋継がないの?とか窃盗とか唐突な台湾デートとか新郎とか、全然回収できてないもん。
頑張ったと思いますよ
台湾版のファンで、台湾版を原作で読みたいので
中国語を勉強していいるぐらいです。そんなに好きだかから、
リメイクは、、どうしようか悩んだのですが、やはりここはと思い立ちみてきました。
頑張って原作の世界観を忠実に、忠実に、、なぞっていましたね。
山田くんも斎藤さんも頑張ってたし、
原作にない味もくわええてあってハナマルですね。
テスト結果みた後のVサインも可愛かった。最後の「約束よ(台湾版では「一定要」)」もいい顔でした。
キュンキュンシーンもいっぱいありました。
難をいうなら、原作をなぞるばかりに、季節感がおかしかったところ
卒業式してから海にいくなら半袖ではないし、夏休みに帰省しているのに、天燈をわざわざ飛ばさなくてっても。。。
何気に台湾ロケになっているし。
時間をかけて、日本ならではの習慣に置き換えて
表現した方が刺さったと思います。
(長野だったら、白線流しみたいな、、、があるでしょ)
その意味で感情移入はできなかった。
ぜひ、このコメントをみた方は
「那些年,我們一起追的女孩」を探してこちらもみて欲しい。
ぜひ、ぜひ
なんてったって原作版ヒロインの
陈妍希のVサインは世界一ですよ。本当に可愛いですよ・
とてもとても、もどかしい
台湾版は観ていません。
私、もどかしい映画が結構好きです。
その私でも、もどかし過ぎるんじゃないかと思う程、この映画もどかしいです。
そして、もどかしいまま終わってしまいました。
なのに、不思議と後味が悪くないんです。何故なんでしょうか。
この映画、序盤から結構笑わせてくれます。
でも、ちょっとおバカな男子高校生あるある的な笑いなので、もどかしさを邪魔しない。
観てる人にも、心当たりがありそうな。
この明るい雰囲気が、後味を良くしてくれている一つの要素なのかもしれません。
それと、この映画の一番の特徴だと思ったのが、二人の間に大きな障害がない。
恋愛映画って、二人の間に何らかの障害がある事が多いじゃないですか。
でも、この映画の二人はタイミングが合うか、少しの勇気が有れば付き合っていたと、観ている私も思うし、本人達も思っている。
そこが、もの凄くもどかしい。
では、凄くもどかしく終わったのに、なんで後味が良いのか。
それは、思い出が綺麗に残ったからじゃないかなと。
二人が積み上げて来たものが、汚れる事無く綺麗に残った。
観ている側も、心の中の綺麗な思い出に重ね合わせる事が出来るのかなと。
綺麗な思い出なら、後味が悪くなるはずがないですよね。
そもそも、この映画自体が綺麗な思い出の世界なのかも。
いつも脇で色んな役をこなす山田さん、主役だとより力が発揮されますね。
そして、齋藤さん横顔が絵になりますね。油絵と言うより水彩画な感じの。
この映画、素敵な映画だと思います。
監督の自伝的作品だったオリジナルに対し、本作は誰のための作品なんだ?
台湾映画の日本版リメイク。プロットも演出もオリジナルに極めて忠実、クライマックスのおさらい映像を完コピするばかりか、大学受験シーズンも夏になっている等々トンチンカンだ。オリジナル同様世評ほどは評価しないが、主演山田裕貴は好演。引く手数多の理由がわかった
オリジナルは監督の自伝的内容だったのに対し、日本版では当然のことながらその要素が完全なフィクションになっていて、正直「一体誰のための作品なんだ?」とは思う。まあ秋元康がスーパーバイザーとかいうよくわからん役職でいっちょ噛んでる商業作品だから答えは明白だが…齋藤飛鳥はまあ可愛いよ
切ないけどいい!
現在高校3年です。
齋藤飛鳥さんが主演なので観にいきましたが、わざわざ日本版にリメイクする意味の感じる素晴らしい作品です!
甘酸っぱく切ない初恋って感じがしました。
現在の高校生にもありそうなストーリーで心打たれる作品ですね。
感動というよりは胸が苦しくなるような作品です。
ぜひ、多くの人に観てもらいたいです!
全体的に間延びした感じ
前半は少しシュールでおバカな青春映画、後半はうって変わってシリアスな展開が多かったです。全体的に間延びした感じが強く、特に後半はいつエンディングを迎えるのかなって思いましたし、エンディング自体もちょっと残念な展開でした。また、突然舞台が台湾になったりと?な箇所があったりもしますが、こういう映画は嫌いではないです。
前半の全裸家族は笑えました。
役者は最高!だが、、、( ; ; )
山田くんは最高に突っ走ってましたが、
他のメンバーがそこまで到達してなかった感がありました。
山田くん出演の「あゝ荒野」は最高でした。
その時からパワーが落ちてないのが素晴らしいと思います。このまま突っ走ってください!(^o^)
まあ、たまには休まないと死んじゃいますから、
そこはほどほどに^^;
問題は中途半端な日本化で、途中、日本っぽくなったり
、台湾ぽくなったりで、入り込めない。
特に後半がほんとひどい。何というか製作に時間をかけられなかった感がはんぱないです。残念。
役者陣は本当に悪くなかった故に残念。無念。
原作に近いです!
中国にいるときに初めて原作を観て、これが台湾らしさの青春映画か!
と思って感銘を受けたのを覚えてます。
あれから6年が経ち日本版で観たら、
忠実に再現されてることに感動しました!
あのダサさや台湾らしいギャグも懐かしいです。
原作者主人公の実話なので、それを想うと毎回観るたびに涙が止まりません!
本当に青春の最高映画です!
☆☆☆★ オリジナル版の台湾映画は未見。簡単に。 どこまでオリジナ...
☆☆☆★
オリジナル版の台湾映画は未見。簡単に。
どこまでオリジナルに近いのは分からない。
だから、主人公の男の子の家庭が裸族だったりするのか?も分からないが。面白い設定だった。
此方はおじさんなので、ヒロインの齋藤飛鳥を初めて認識。彼女良いですね。顔の小ささに驚愕しつつ、おじさんも背中をツンツンされたいっス(#^.^#)
作品の途中で。高校生活の終わり以降から、極端に面白く無くなるのが残念でしたが。この手の甘酸っぱい映画を観ると、つくづく男女共学の学校に行きたかったなあ〜(u_u)等と。殆どレビューにならん感想しか出て来ないのは、我ながら情け無い💧
2018年10月7日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン8
う〜ん。ちょっと残念。
人によって印象が違う作品かもしれません。
タイトルと内容についてはとても合っていて、青春時代を思い出す方は多いのではないでしょうか。友人と試写会にて鑑賞したのですが、友人はとても面白くてキュンキュンしたと言っていました。
私の場合は、前半はあまり感情移入出来ず、少し微妙だなと思いましたが、後半のストーリーは面白いと思いました。もう少し後半のストーリーを膨らませた方が面白かったのではないかな?と、個人的には思います。
あとは、結末ももう一捻りあったら良かったなと思いました。
日々の大切さ
舞台挨拶付きので鑑賞
日々はちゃんと過ぎていく。過去は変えられないし戻る事もできない。だからこそこの作品を見ていてそう感じました。
ストーリーは特に後半30分あたりから急激に感動する話に変わっていきます。終わり方の感想は人それぞれですが、あれが浩介と真愛が決めたハッピーエンドだと思うと涙腺にきすぎて耐えるの大変でした。
事前にムビチケ買っちゃっていたのでまた見るつもりです。
最後にストーリー関係ないですが始めて生の齋藤飛鳥をみたら可愛さ半端ないですね
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