映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃のレビュー・感想・評価
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恥を捨てさえすれば、大人一人でもかなり楽しめます。私はゴールデンウ...
恥を捨てさえすれば、大人一人でもかなり楽しめます。私はゴールデンウイークで親子連ればかりの中一人で行ってきました(笑)
笑いあり、感動ありの作品です。しんちゃんのおバカっぷりに笑わされ、癒され、そして真剣にがんばるしんちゃん達に泣かされます。
今回はみさえが凄く素敵でした。我が子の為に頑張るパパとママが見れたり、親子の絆が見れるのもクレヨンしんちゃんの素敵なところだと思います。
作中にある笑いのネタは今の子には分からないだろうなー。これが楽しめるのは大人だけの特権ですね(笑)
良作。ただし小さい子には少しホラーかな。
いつの間にかクレしん映画は友人と毎年観るようになっている成人男性です。
映画作品としてのクオリティがロボとーちゃんあたりからグンと上がっているように感じます。
当然お下品ではあるものの、子供にみせて色々な感想を抱かせるのも良いかなと。
今作は日本アニメ特有の、「明確な悪人などおらず、悪役にも必ず事情がある」と言う点が特に顕著に描かれているように感じました。
クレしん映画ではお馴染みの"家族愛"や"仲間との絆"というテーマもうまく取り込まれており、またアクションも十分に含まれている為、全体的に子供が見ていて飽きない(部分的には古いネタもあった)ように作られています。
クレしんも良い監督に出逢えて本当に良かったと思います。
家族と観る作品としての注意は、クレしんとは切っても切れないホラーな描写が少々あったという事。
ベンダーランドや大人帝国などでの親が別人格になってしまう瞬間は当時の子供に少なからず衝撃を与えましたが、今回は加えて絵的にもスリラーです。
大人には丁度良い演出になるのですが、怖いのが苦手なお子様は要注意だと思います。
笑える所は本当に笑えて、自分は上映開始5分で吹き出しそうになりました。あぁ、クレしんだなぁと。
今作は自分が視聴した歴代映画で観てもトップクラスに面白かったと思います。
オススメです。
劇団ひとりの才能は誰もが認める!
今度は“夢”を舞台に描かれたクレヨンしんちゃん。劇団ひとりの脚本とストーリーには才能というものを感じます。
大人と子供の“夢の見方”というものが良く分かります。子どもは大人と違って夢を大きく持っており、大人はその逆。それをストーリーで上手く使っていました。
本作の登場キャラである“サキ”の悪夢シーン。これ、小さい子に観せたらトラウマになってしまうのでは?悪夢を魅せるという点ではこうするしかなかったんですかね?そうだとしたら中々のできだと思います。
予告でも登場した有名人のとにかく明るい安村さん。初登場したシーンに思わず笑ってしまいましたwでも、キャラが普段と違うというかネタが…一言でまとめると安心要素がないですw
今回のクレヨンしんちゃんも良い話でした!特にみさえさん、良い事言ってましたよ!泣きそうになりましたもん!
クレヨンしんちゃんらしくなかった気がした。
今までのクレヨンしんちゃんの映画に比べても物語が無理やりな気がして、しんちゃんのお尻がボディービルダーみたいに筋肉になっていたので、今までのしんちゃんらしさがなくなった気がした。もう少し、しんちゃんらしさを取り戻してほしいと思いました。
大爆笑^ ^
6歳になる甥にねだられて一緒に行きました。ドラマやDVDでは観ていて好きだったしんちゃん、映画館での鑑賞となるとさすがに雰囲気が違います。
まず子供達が半立ち、しんちゃんのお尻が出ると大爆笑の嵐^ ^あちこちからキャッキャ、ワー!という歓声が。ついこちらも自分の歳を忘れてもらい笑い^ ^
しんちゃんの映画は、笑いありホロっと涙あり、考えさせられる事柄がありで、
ちょっと侮れませんよー。
絵柄がダメと食わず嫌いせずに、皆様どうぞ扉を開けて下さいねー!
声出して笑って泣いて
昨年のサボテンはダメでしたが、今回は良かったと思います!
母の日に観れてよかった。
娘と一緒に声出して笑って、最後は親だけがこっそり涙する。これぞクレしん映画!
個人的にはおとな帝国、ロボ父ちゃんに続く三位です。四位は戦国。
元々の、ヒロイン両親の研究テーマは何だったんだろう。。。
『笑えて泣ける』良い映画でした。
じわじわ来る感動ストーリー。ちょっとありがちな展開かな?とも思いましたが、しんちゃんらしさはしっかり!押さえてある映画でした。主題歌が良いサポートになっていて、上映後ハンカチで目頭を押さえている方も散見されました。また、上映時間もちょうど良かったです。
期待しすぎた
ロボとーちゃん、サボテン大襲撃を見てしまって、期待し過ぎました。ちょっとガッカリしました。ただ、映画館での子供受けは、良かった思います。大爆笑でした。大人目線としては、フツーだったかな。
なかなかいい仕事ですね
大人と子供、両方楽しめる良い映画ですね。
まず笑い要素について。
クレヨンしんちゃんの個性であるちょっと下品な笑いは、
大人から見ると低俗に思えるかもしれませんが、
子供はあぁいうの好きなので、上映中子供たちの笑い声が沸き上がっていて、あれはあれで子供たちが楽しめてありだと思います。
大人から見ても、安村さんのネタなどは思わず笑ってしまいました。
あれはなかなかセンスが良いですねw
話の内容としても、
大人が見ても少し考えさせられる部分ありますし、
客層(=親子連れ)が双方楽しめるような視点を考慮して作っているなという制作意図が見えて、高評価です。
満点というほどではないですが、大人向けすぎると子供は理解出来なくなってしまいますし、大人と子供双方が7、80点くらいつけて見れるような良い映画だと思います。
劇団ひとりさんが脚本参加しているということで、
正直本職じゃない芸人さんなのであまり期待していませんでしたが、
見てみたら意外とよく出来ていて感心しました。
もちろんもう一人の脚本家や、他のスタッフの方の力も含めてですが、
見る観客のことを考えて作っている、配慮がなされた作りで好感がもてました。
劇団ひとりの脚本目当て
とりわけ、しんちゃんファンというわけではない、大人2人で鑑賞。
小学生の頃見てたら間違いなく模倣してたであろう慎之介の小ネタの数々も、大笑いにいたらず…!
劇団ひとり脚本てことで、「陰日向に咲く」的な展開を期待していたので、☆2つ!
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