アイアンマン2のレビュー・感想・評価
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やっぱアメコミものはこうでなくちゃ!
アメコミはB級に毛が生えた程度がちょうどいい。
そういう目で見るとこの作品の1作目は出来が良すぎた。
1と比較すると色々詰め込みすぎて話がまとまらなかった感はあるけど、
このぐらいの次弟点のクオリティで長くシリーズ(マーベルとして)続けてもらえば、
満足です。。
ただ、親友の軍人の俳優が代わちゃってイメージが違うんだよなあ。これが唯一の不満。
1のが好き‥かな‼
1の最後
(トニーじゃなくて
結局ペッパーが倒す)
みたいなのも
私的にうーん🙍⤵って
感じだったんですけど
2はなんと
2対1‥🙍⤵(笑)
主人公側が2人なんて
安定すぎません?(笑)
ただ、アクションシーンは
なかなか見物でした✨
ただ1のように
引き付けられるような
シーンは少なく感じました
1は最初の脱出場面からハラハラしましたが‥‥
ストーリーも1と比べると微妙です⤵いや、いいのかもしれないのですが1を見て期待してただけにどうしても残念な感じがしてしまいます⤵
うーーーん。
初めてレビューを書きます。
関係ないですが、過去に見た作品もこれから少しずつレビューしたいと思ってます。
1が大好きな僕としては、ちょっと残念に感じました。
ミッキーもスカーレットもいいのですが、ミッキーは適役となった生い立ちの説明が少ない気がしますし、スカーレットもキレイなのですが、それだけといった感じです。
アベンジャーズの製作が決まっているようですが、2のストーリーに入って来過ぎだと感じます。2ではもっと、ダウニーのヒーローとしての葛藤を描いて欲しかったです。スケジュールの都合で仕方ないのでしょうね。あと、一番気に入らないのが、ミッキーを倒すのに二体で戦っているところです。二人の友情と信頼の表現としてやっているのでしょうが、ドンが旧式を奪っても、見逃した時点でわかってます。やはり一対一で戦って欲しかったです。どうも卑怯に見えます。日本人だからでしょうか。楽しみなしすぎたかな。
しびれた
いいね
ロバート・ダウニーJr&ミッキー・ローク
お二方とも若いころはかなりやんちゃだったようで
映画の中で使われていた写真はおそらくホンモノ
しかし、そういった経験が彼らの演技力と個性を育んだのだろうと思う。
アイアンマン/トニー・スタークはヒローとしての強さ、正義、使命感に溢れている。
しかし、それと同時に人間的不完全さ、脆さも垣間見させてくれる。
相反する性質を併せ持つからこそ我々はアイアンマンに魅力を感じるのではないか。
やや詰め込みすぎだが、アクションは燃え!
なんとなく『スパイダーマン3』を思い出した。敵を3人も出しててんこ盛りだけど、どれも描き入れずに思わってしまった…という。
ただ、これは『スパイダーマン3』ほどは行きすぎてはいない。とはいえ、やっぱり詰め込み過ぎなきらいがあり……。ミッキー・ロークはあれだけ宣伝であおっておいてこれだけ?とか。ウォーマシン(やっぱりテレンス・ハワードのほうがよかった)だって出るのに最後だけ?とか…。
面白いけど、もっとドドーンと構えた強大な敵をすえて、それに立ち向かっていくほうが燃えると思う。ヒーローものなんだから。アイアンマンが大ピンチになって、そこでウォーマシンが助けに来て……とかの展開のほうがベタだけど燃えるじゃん。なんとなく、全体的にちょっと散漫になってしまった。父親とのエピソードとかも中だるみ。
しかし、アクションシーンの出来栄えは秀逸。特にラストのアイアンマンとウォーマシンのタッグ戦は燃えまくり。カッコイイ!
そしてグウィネス・パルトロウは、あいかわらずこのシリーズで見るとかわいいんだよな。他の映画ではそうでもないのに…。
人間味溢れるヒ-ロ-は魅力的!
女好き、酒好き、パ-ティ-好き、派手好きの天才科学者でありながら、だらしない生活を送るダメ社長トニ-の、人間的成長が描かれていて面白かった。
今までのヒ-ロ-といったら、優等生タイプばかりであまり魅力が感じられなかったが、ダウニ-自身のダメ振りも重なり、ハマリ役だと思った。元々演技力は、かなりあったので麻薬で俳優人生をドロップアウトした時は、何てもったいないと思っていたので、このカムバックは嬉しいですね。映画の中でも、知人から見放されながらも、周囲の暖かさに気付き元の場所に戻っていく辺りが、彼自身の人生を描いているようでした。
アイアンマン1のプレミアの時は、サインも気軽にしてくれてとてもいい人で感激しました。
1以上!
皆さんと同じ意見です。シリーズモノは大体1が良く、2がいまいち・・・なのですが、このアイアンマン2は1に負けないほどの、いえ!それ以上の面白さがありました。展開も速く、飽きの来ない、常にハラハラドキドキしていられる作品になっていると思います。アイアンマンを観た事が無い方は、是非1を観てから見て欲しいですね。
私は2のほうが好きです~
友人と私で1がいい、2がいいと分かれました。友人は1のアームロボットのファンなのです。今回、出番が少ないのがご不満のようで(笑)
私は、1の敵役であるおじさまがあまりにも戦いに適していない体型なのが気になりまして。戦ってる途中、「おっさん、心臓とまるんじゃ…」とか思っていました。その点、ミッキー・ロークはちゃんと戦えそうな体型だし、すさんだ感じがナイスな悪役…vと楽しく見させていただきました。スカーレット・ヨハンソンも格好よかったですし。3もとても楽しみです(^^)
ダウニーjr.&スカーレット・ヨハンソン最高!!
1がおもしろかったので、期待して劇場へ。
シリーズものの続編はクオリティが下がる、という若干の不安も
ありましたが・・・、キャストが豪華になって、前作を超える迫力。
期待を上回る面白さでした!
何よりダウニーjr.がひたすらイイ男。
やんちゃで適当、セクシーで知的。
“おとなカワイイ”男子代表で、母性本能くすぐられます。
スカーレット・ヨハンソンも
見事に絞ったプロポーション&爽快なアクションで
かっこよかったー。
女のあたしでももっと見せて!って感じでした。
仲が悪い?と噂のあったグウィネスとの面白いやりとりも注目。
男女4人で観に行きましたが
終わった後はみんな大満足で劇場を後にしました。
久々の痛快!な映画でオススメです♪
ミッキーロークがいい
序盤のミッキーロークの登場シーンに迫力があり、
期待して観ていましたが、ラストのアクションでは
あっけなく倒れてしまうので、がっかりしました。
でも、ミッキーロークを配役したのは正解ですね。
年齢を重ねても変わらぬ色気があり、しかもバルクアップしています。
女性ファンが多いとされる前作の続編としての本作には、
まさにうってつけですね。キーボードを打つ指先がカワいいです。
BGMいまいち。
ドーナツの上でドーナツ食べるシーン。。。グッドでした!
笑えるシーン、良いシーン、色々楽しめたけど、BGMがしっくりこなかった。
前作が、効果的なサウンドが多かっただけに、今回は間延びしたような。。。
次回に期待!
キューピーお手手。
一作目の時にどんな感想を書いたか覚えてないんだけど^^;
とにかくあのキューピー手飛び?がなんともお茶目で笑えた。
今回少しはカッコ良く飛び立つようになったのかと思いきや、
さらにペアでキューピー手飛びするんで(爆)やっぱり笑えたv
あのお手手の愛らしさだけは改良しないで欲しい。
まぁ二作目ともなるとやや失速気味になるのも仕方ないが、
何しろ自分がアイアンマンだー!って名乗っちゃったから
周りがほっとかなくなるのは当たり前で…こういうところが、
スタークってホントにマジで能天気というか何考えてんだぃ?
的なところがある。しかしそこがこのキャラの真骨頂というか
理解を超えたオタクぶりや、金持ちなのにファストフード好き
という変人ぶり(今回はドーナツでぇす)が面白いので好きだ。
ひとえにダウニー・Jr.の地まる出し?演技が功を奏している。
いやまぁ~しかし今回はずいぶんキャストも豪華に揃えて、
それぞれに活躍の場を与えちゃうもんだから^^;ゴチャゴチャ。
とはいえ監督(運転手役お疲れさま)、頭の切れる科学者役に
あの小汚いレスラー役、M・ロークってのはどうなんでしょう^^;
彼に頭を使う役をやらせていいんだろうか?という不安は何処
にもなかったんでしょうか。私なら相当悩みますが。
まぁ、、しかしとても楽しそうに演じていたんで由としましょう。
そしてドンさん。カッコ良かったなぁ~vなかなかの造形美。
アイアンスーツ姿、もっと見たかった。彼もああ見えてけっこう
お茶目な面があり、屋上での台詞回しにはお笑いの要素が。
でもっておそらく、殿方の目を釘付けにしようとしたのがあの
スカヨハさんの恰好でしょう。肉欲感剥き出しダイナマイト系。
彼女もなかなか似合ってました。アベンジャー計画、始動か。
サムはどう見ても悪人にしか見えないし^^;慣れてるから巧いし。
グゥイネス演じるペッパーとはどうなるのかしら(じれったい~)
と気を揉んでいたら、、あぁ~やっとですかvという纏まり感^^;
前半のダラダラした展開と、後半の盛り上がりの中、アッサリ
敵がダウン!?という…ツッコミどころ満載の二作目でしたが、
まぁこのあと三作目もあるようなので^^;そっちに期待しましょ。
今度は心臓電池がどんな形になるのかしら。。(○△の次)
(次回はさらにアイアンスーツの新作シーンが増えて欲しいぞ)
続編・・・
前作ありき・・・いつもそうですけど・・・どうしても微妙になりますね。
かなり面白い・・・ハズ・・・。
なのに殻を破れず。。。
勿体無い。。。
1から続けて観れば、間違い無く面白いけど・・・
そう・・・目新しさに欠ける作品でした。3には期待しています!!
どこか憧れてしまう鉄男
マーブル作品の中でも人間臭さが非常に伝わる一味違ったヒーローもの。
特殊な能力が備わるわけでもなく、機転と知恵で奮闘する姿を見せる反面女垂らしで遊び人なところになんだか惹かれてしまいます。
「私がアイアンマンだ」と名言し、目立ちたがりなとこも他とは違ったヒーローといった感じ
どんどんとバージョンアップするアイアンスーツや戦闘シーンにも興奮してしまいます これぞエンターテイメントといった作品です
「メタルな響き(?)」、「メカもの」ズキなら、…?
ただタダ、
アメコミ・ヒーローずきには、タマらん(?)ド派手な花火(にしか見えない爆発シーン?)大会…
難しく考える必要なんか、毛程も無い!
ってなほど脳天気で、お気楽なヤンキー(←もちろんアメリカンの俗称の方だけど、それでも、偏見バリバリ入っちゃってマ〜ス的)映画…
音楽は、
もう少しハードでヘヴィーな(メタル系?)のを期待していた(←たぶん、TVCMでは、前作からの「アイアン・メイデン」とかじゃなかったっけ?)だけに、
どちらかっていえば、すでに王道(と呼ぶに、ふさわしいぐらい古めかしい?)のハード・ロック系「AC/DC」では、軽過ぎな印象も、否めなかった。
まあ当然、そのへんも、大人になったアメコミ・ファンの年齢層を計算尽く=マーケティング済みの上なんでしょうが…
この作品が、単純であるだけに、
一般的、働き盛りのアメリカ女性の多く(20〜30才代後半あたりの人達か?)にとって、
数カ国語も堪能なうえ、武術にも長けたブラック・ウィドウみたいな(もちろん,仕事もソツなく、こなす?)タイプが最大公約数的な憧れなのか?
それとも、急遽、社長に抜擢された彼女みたいに、(実際的には、やっばり無理目では、あるんだろうけど…?)
恋に仕事に充実したカンジのライフスタイル(?)みたいな方を求めていたりするんだろうか?
もしくは、単にキレイなだけじゃなく、「有能な(?)」女性をそばに置いて(はべらして?)おきたい現代アメリカ男性の理想願望の表れなのかな?
なんて、穿った見方をしてしまった。
エンド・ロール後まで、見てた人なら、
「"3"制作決定!」と確信し、
もう,「快調に(とっくに?)撮影中!(済?!)だな、コリャ!」
と得心したに違いない!?
復活したオジサン二人。
面白さへの期待が大きかったかな~。
前作より、パワードスーツやバトルシーンは、パワーアップしている。
最後のバトルシーンは、見応え有り。
けれど、ストーリー運びが、イマイチだった。
新しい元素を考え出すまでの過程が長すぎ。
朝が早かったのもあるけれど、少々眠くなった。
今回は、胸に埋め込んだ装置の副作用が、トニーの命を蝕んでいく。
自分の命の短さを知り、自暴自棄になっていく。
頭脳明晰で、女好きで、お茶目で、ナルシストで、大金持ち。
やりたいことをやって、ドンチャン騒ぎ。
でも、それって、死への不安の裏返し。
誰にも、何も言えず、一人懸命に耐える。
それは、良いのだけど、ちょっと長すぎ。
もう少し短くしてくれると、良かったのに。
でも、おもしろ、お茶目キャラは、大好き。
主役のロバート・ダウニーJr。
今回の敵役、ミッキー・ローク演じるマッドサイエンティスト。
どちらも、公私ともに復活したオジサン。
そんな目で見ると、何だか、熱いものが感じられる。
エンドロール後に、映像あり。
その映像が、とても興味深い。
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