ハドソン・ホークのレビュー・感想・評価

主人公が盗みのプロの設定だが
ルパン三世味を醸し出している。
女に弱いところ、おちゃらけたところ。

ストーリー自体はＣＩＡや裏組織に
使われ、代わりにダヴィンチの作品に
隠されているプリズムを盗む。

もっと盗みの巧みさを見せる
内容の方がよかった。
これならアニメのルパン三世を
見た方がマシ。時間の無駄。

ブルースウィルスが頑張っておちゃらけて
いますが、なんか合っていない。
ダイ・ハードぐらいのおちゃらけが似合っています。

ブルースウィリス扮するハドソンホークと呼ばれたエディホーキンスは出所した。しかし出所当日に盗みの依頼が来た。

腕は確かなんだろうが若干コメディタッチだね。それにしてもブルースウィリスが若いね。ちょっとドタバタだったな。

ブルース・ウィリスってある意味凄い役者だなって思った作品。少なくとも著名な役者の出るレベルの作品ではないように感じた。人に勧める映画ではないように感じました。

ベリー賞とったらしいけど、それほどひどくもない。
できそこないのキングスマンとオースティンパワーズの合いの子みたような作品でした。
ハチャメチャなので呑気に見てると結構ストーリーに置いてけぼりにされますが、よくわかりたいほどの作品ではないので気にしません。

先日、引退を表明したブルース・ウィリスが元気いっぱいだった頃の作品。辛口の評価が多いようですが、コメディ要素たっぷりのアクション映画はブルース・ウィリスとの相性ピッタリで十分楽しめました。
かなりお年のジェームス・コバーンも出演しています。”管理職”みたいな役で流石にアクションはもう無理かと思ったら最後はしっかり見せてくれました。タフガイ！

泥棒コメディ…でしょうか。ルパンに似た雰囲気。詳しくは知らないのですが、アニメのルパンは3期がコメディ色強めと聞いたことがあるのでそれに近いのかもしれません。

盗みにかかる時間を曲に換算したり、たまにミュージカルチックになるのがオシャレだなあと思いました。
カプチーノにありつけないところとか、小ネタも好きでした。

設定がゴテゴテしすぎな感じもあるものの、コメディだからかそこまで気になりませんでした。
悪役の癖の強さも良かったですね。ダーウィン・メイフラワーの表情と動きが個人的にツボです。

ブルースウィリスは演技はあまり上手いとは感じませんが、なんか昔から好きなんですよね。ルパンっぽいブルースウィリスも素敵でした。

ストーリーは単純なので気楽に観るにはいいと思います。

笑えないコメディ要素にフザけた物語構成と緊迫感ゼロな描写ばかりでノリに乗っていたB・ウィリスが本気でヒットすると思っていた感が彼の表情から伺える。

こんな作品に付き合わされた他の役者陣が可哀想で楽しんでいたのはB・ウィリスだけ！？

久々に観たけれどアメリカ人って馬鹿だなぁと誤解され兼ねない国家の恥レベル。は言い過ぎか？

とにかく終始ご機嫌なB・ウィリスに腹が立つお粗末極まりない駄作だと。

仙台東宝2にて鑑賞。

　歌の時間を全て覚えているハドソン・ホーク。そしてジェームズ・コバーンもちょい役で出演している！このあたりだけ面白かった。爆発させすぎ・・・つまんないくせに！

コメディの感じが古い だがそれが良い
あと音楽も良い

ブルース=ウィリスの映画の中では一番好きだ。

ブルームーン探偵社でファンになったので、こういうコメディの方が好き。ダイハードもこういう軽いチャラさのあるブルース=ウィリスが孤軍奮闘するから面白い。、

世間の評価は低いんだけど、ブルームーン探偵社でブルースウィリスが好きになった私には、逆にこういうアメリカの古いドラマのノリがツボ。同じ歌ってタイミングとるとか、そういう設定も好み。
まあ、映画よりも連続ドラマのほうが合っているのは確か。

くっさいなぁ〜ww
いや、もうくっさい！！ww

ブルース・ウィルスって吹き替えじゃなくともこんな感じなのかなf(^^;

深夜、ちょうど眠れない時にTVでしていたのでついラストまで見ていました。

まぁ、眠れない時に見てたら案外楽しめましたが…(笑)あんまりハラハラもせず深く考えることもないので…(笑)

とにもかくにも、最初から最後まで、お笑いおちゃらけ映画です。
こんな嘘みたいなことあるかい？？？？(´∀｀)
いや………ない……っすね(笑)

真面目にアクションが好きな方にはつまらない作品なのかもしれないです。

総合55点 （ ストーリー：50点｜キャスト：65点｜演出：55点｜ビジュアル：70点｜音楽：65点 ）

　まだ髪のあるブルース・ウィリスが犯罪者となって泥棒をするということだが、実はお笑い場面いっぱいのかなり軽い喜劇だった。そして残念だが、その割にたいして笑えるわけでもない。演出は昔のアメリカのテレビアニメのよう。暇つぶしにするには少々役不足な作品だった。