劇場公開日 1993年2月19日

愛について、東京のレビュー・感想・評価

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4.0中国と日本の関係を描き、さびない作品

2020年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

柳町光男監督作品は、少ないけれど「火まつり」「十九歳の地図」など印象深い作品がある。

1990年代初頭…もう30年前の時代を描いているのだが、当時と日中関係はどれほど変わっただろうか。中国の経済的大躍進がここまで進むとは、公開当時作品を見た僕も想像できなかった。
しかし、その関係は大筋では良くも悪くも変わっていないだろう。

公開時に見た記憶では、他に唯一のレビューを書いた人も指摘したとおり、冒頭のシーンが強烈でその記憶だけあった。タイトルはひどくロマンチックで、使われる場面写真の与えるイメージもちょっと本作の芯の部分とはずれているような気がしないでもない。
しかし、今見ても古びず、さびない…良作だ。
僕は日芸生がやった映画イベントで見たけれど、DVDで見てもいいと思うね。

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町谷東光

1.0牛の屠殺シーンから始まる

2015年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

タイトルが思い出せず、この鑑賞録に登録できずにいた(おそらく)最後の一本。
考えてみれば、学生時代になぜこの地味な映画を観たのか全く謎である。しかも、これをデートで観に行ったのだから、連れていかれた当時の恋人は可哀想なものである。
でも、現在のように多彩な映画を観るようになった嚆矢となったような気がする。
内容はほとんど覚えていない。中国人留学生が屠畜場で牛の額にピストルみたいなものを当てて一頭一頭殺してく冒頭のシーンだけを記憶している。

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佐分 利信