もしも昨日が選べたらのレビュー・感想・評価
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コインマジック教えて
結末は分かってる
最初はどうせそうだろうなと思ってた
だけど話が進むに従ってその思いは
「そうだろうな」から「だったらいいな」へと変わり、最後には願い祈ってしまった
見る前はもっと違う話を想像していたけど予想なんか遥かに上回って主人公と一緒になってハラハラしたり腹を立てたり悔しがったり彼よりも涙を流したりととても忙しい映画でした
どうか彼と同年代の方々に見てもらいたい
毎日、今日が最高だという日を過ごすために
でもそんな思いはすぐに忘れてしまうんですよね
選べないから、人生。
過去や未来へ行き来できる、万能リモコン。
あったらいい、か?。
行き来するうちに暴走し始めて、という段々シリアスになる話。
もっとお気楽な、サンドラー節かと思いきや。
結構考えさせられる。
掘り出し物。
素晴らしきかな人生
面白かった。
くだらない下ネタも、ドリフみたいなギャグも
楽しく見れました。
迎えるオチも見えるのだけど、
そこに至る後悔や取り返しのつかない時間を思うと
切なく、自分の人生これで良いのかな?
と立ち止まって考えられる作品でした。
息子が、大人になって仕事に疲れた時にまた見ようと
言ってましたが、その通りだなと思います。
素晴らしきかな人生。
Netflixに来たので 10年以上ぶりに鑑賞。 翌日休みの前日に...
Netflixに来たので
10年以上ぶりに鑑賞。
翌日休みの前日に観ることを
強く強くオススメします。
キムタクがいつどんな作品でも
キムタクであるように、アダムもいつでもどこでも
アダムなのに毎回最高なのって何でなんです?
本でも映画でも10年も間があくと
また違った発見や影響があったりして、
自分にとてもいい効果があるので定期的に
やっていきたい。
『ドラえもん』×『笑うせぇるすまん』
あらゆるものを操作できる不思議なリモコンを手に入れた男が、
気付かぬうちにリモコンに翻弄されてゆくアダム・サンドラー主演のコメディ映画。
■『ドラえもん』×『笑うせぇるすまん』
万能リモコンを手にしてから面白いです。
手にして痛い目に合って改心する・・みたいなとこも
なんだか実写版『ドラえもん』や『笑うせぇるすまん』みたいだよねw
■下品なシーン多々あり
下ネタ多め、ブラックジョークありです。
嫌気をさす人もいるかも。 子供とは見れないかな(;^ω^)
■巻き戻しだけ謎設定
早送り、一時停止、ミュート、翻訳などは出来るのに
何故か巻き戻しだけは過去の映像を第三者として
流し見しか出来ない。なんというご都合主義なww
■後半は泣ける
大事なことに気づいたとこから、とても良い。
愛や家族の大切さを考えさせてくれます。
■最後のヲチまで面白い
夢ヲチかと思いきや・・・???
最後まで観て楽しんでくださーい♡
ストーリーは単純明快。
下品なシーンもあるけど普通にいい映画だなぁ~って思う。
仕事に忙しいパパさんに観てもらいたい映画です🎵
失敗。これは吹替で見るべきではなかった。主人公がなんかギャアギャア...
失敗。これは吹替で見るべきではなかった。主人公がなんかギャアギャアうるさい。
仕事人間に捧ぐ物語。
ナイトライダーにクリストファー・ウォーケン、松井とイチローの話題が印象的。
1番の収穫は奥さん役が超美人。ケイト・ベッキンセール、覚えておこう(笑)
字幕でまた見てみたい…かな。
TVO吹替版鑑賞
確かにこれはハートウォーミング。 いつものアダムのコメディなんだけ...
確かにこれはハートウォーミング。
いつものアダムのコメディなんだけどどんどん悪い方向へ進んでしまって最後にはバッドエンド。
これで終わったら切ないなと思ってたらそこからハートウォーミング。
結構面白かったしケイト美人すぎ。
松井秀喜がハリウッドデビュー
なんというダサい邦題。しかもキャッチコピーが「失くしたハッピーを、探しに行こう」である。日本ではそれほど人気のないアダム・サンドラーではありますが、これでは配給側は全く売る気がないと思われてもしょうがない。彼には評価の高い『ウェディング・シンガー』や『50回目のファーストキス』にだって出演作もあるんだし、もっと考えてほしいものです。
たしかに映画の序盤は家庭での子供ネタや犬ネタと、会社においてもいいコンビとは思えない社長とのやりとりは面白さを期待できなかったのです。しかし、万能リモコンを手に入れてからはコメディパワーが全開。しかも、日常のつまらないシーン、主人公マイケルが見たくないシーンは全て早送りするのですから、テンポの良さはどんな物語にも負けないくらいです。
万能リモコン。テレビ・DVD・その他家電製品を一つのリモコンで操作できる優れものですが、マイケルが手に入れたのは怪しいオヤジ(クリストファー・ウォーケン)がただでくれたモノ。しかもこのリモコンは人の動作も一時停止や早送りできたり、音量調節したりできるシロモノ。自分がその場にいたのなら、巻き戻して再現することもできる(ただし、見るだけ)。いわゆるタイムトラベルを扱った映画ではないのですが、現代的なSFの発想には拍手喝采モノでした。
アダム・サンドラーの映画といえば、なぜか選曲がとてもいい。この映画も例外ではなく、少年時代に戻ったときには、ピーター・フランプトンの「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」やキャプテン&テニールの「愛ある限り」など、懐かしの70年代ポップスを聞く事ができます。特に嬉しかったのはTOTOの「ホールド・ザ・ライン」でした。その他80年代の音楽を聴けるシーンもアリ。また、マイケル・ジャクソン(2009年に亡くなりました。今はちょっと笑えない)やブリトニー・スピアーズネタも笑えます。ちなみにサンドラーはレッド・ツェッペリンのTシャツを着ていましたが、曲はかかりません・・・
建築設計士として、仕事最優先のマイケル。家族サービスも忘れがちだけど、なんとか昇進して家族を幸せにしようとしたことが禍してしまった。日常のつまらないこと、イライラしてしまうこと、人が悲しむようなこと、それら全てを早送りして人生における絶頂期だけを味わおうとしてしまったのです。早送りした部分は取戻すことができない。やり直そうと思っても、巻き戻して見るだけしかできないのです。家族を大事にしなければ・・・よくある家族愛のテーマですが、自分自身をも大切にしなかった後悔が怒涛のように押し寄せてきてしまうのです。昇進したはいいけど離婚してしまったり、ジャンクフードの食べ過ぎで激太りになってしまったり。オチだって想像できるのに、涙が止まらなかった・・・
ケイト・ベッキンセールもクリストファー・ウォーケンもとても良かったのですが、一番の演技賞は愛犬サンダンスとその他の犬たちでした。ベッキンセールの老けメイクも見事ですが、彼女は老けても美しい。オスカーノミネートは激太りシーンよりも彼女に捧げたくなるほどです。
【2006年9月映画館にて】
たしか終盤は今年あたりかな~と思い出して見直しました。
早送りしたくなるけど我慢
多忙な日々が続き、効率良く物事を進めたくて、万能リモコンを手に入れる主人公。
のび太がドラえもんの便利な道具を使って一時的に困難を乗り越えても、結局最後、ツケが回ってくるのによく似ています。
前半はあまりにつまらなくて早送りしたくなりましたが、主人公が家庭も過程も大切だと気付く後半はまさかの感動モノに。後半のために前半耐えて下さい。
劇中の設定だとMJは健在ですね(^^)。
"The best things in life are free."
映画でこんなに泣いたことがないくらい泣いた。 1日1日を大切にしな...
映画でこんなに泣いたことがないくらい泣いた。
1日1日を大切にしなきゃいけないと思った。
なんでも先走り過ぎるのは良くないね。
最初はあんなリモコン欲しいって思って観てたけど、大切な人を無くす代償は大きすぎる。
大切な事に気付ける映画でした。
人生の生き方について考える
人生をリモコンで早送りする手段を得た主人公が、面倒な事や嫌な事を早送りして過ごし、嫌な事から逃げる訳だが逃げてきた結果は失う物が多く最後に後悔する
スーツという海外ドラマでもドラマ内の主人公が、食事会を自分がセッティングして開く事を面倒だと言い嫌がった時に、上司が一見どうでもいいように見える事をおざなりにした結果、会社内での信用を失い窓際族になった社員を指差し「どうでもいい様な事が大事だったりするんだ」と言います
本当に世の中嫌な事や逃げたい事、面倒な事が溢れているがそこから逃げて得た物はなんだろう?
実はその一時の感情の為に得る事を放棄した事柄が沢山あったんじゃないだろうか
時に逃げる事は大事だが
ただこの映画を見ると過去の自分がどれだけ逃げてきたかを考える事になる
それに家族は大事にしよう
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