新「アバター」ランドのコンセプトアートを発表　ディズニーが公開

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米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドに建設が予定されている「アバター」ランドのコンセプトアートが、ディズニーパークスの公式ブログに公開された。

「アバター」を題材としたテーマパークは、米フロリダ州オーランドのディズニーワールドのアニマルキングダム内に2017年にオープンしている。ディズニーは世界各地のテーマパーク拡張のために600億ドルを投じる「ディズニーランド・フォワード計画」を発表しており、「アバター」ランドの建設もその一部となる。

「過去10年にわたり、『スター・ウォーズ』『アベンジャーズ』、ピクサーなどを題材にした新しいランドやアトラクションを含む、大規模で没入感のある体験を世界中のリゾートで提供してきました」と、ディズニー・エクスペリエンスのジョシュ・ダマロ会長はコメントを発表。「『アバター』は、新しく革新的な方法でパワフルな物語に命を吹き込む最新の試みとなります」

先週、アナハイムの都市計画審議会は、ディズニーが用意した「ディズニーランド・フォワード計画」を市議会に提出することを承認している。