「13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ」が舞台化

写真：Jerry Watson/Camera Press/AFLO

ジェニファー・ガーナー主演の2004年の映画「13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ」がミュージカル舞台化されることがわかった。米バラエティによれば、映画の脚本家チームが舞台版の脚色を手がける。

ゲイリー・ウィニック監督、キャシー・ユスパ＆ジョシュ・ゴールドスミス脚本の「13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ」は、13歳のジェナがひょんなことから少女の心を持ったまま雑誌編集者として多忙な毎日を送る大人の女性（ガーナー）に変身してしまうファンタジック・ラブコメディ。ジェナの幼なじみのマットをマーク・ラファロ、ジェナの上司をアンディ・サーキス、ジェナの親友をジュディ・グリアが演じた。

ミュージカル舞台化する新作は、舞台版「ヘザース」のアンディ・フィックマンが演出、「ハイスクール・ミュージカル　ザ・ミュージカル」のマイケル・ワイナー＆アラン・ザカリーが作詞作曲を手がける。キャストはこれから発表される見込みで、舞台は来年夏に開幕する。