次世代グループ「NCT 127」の軌跡を振り返るドキュメンタリー、8月30日配信決定

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韓国を基盤に世界で活躍する次世代グローバルグループ「NCT 127」のドキュメンタリーシリーズ「NCT 127: THE LOST BOYS」（全4話）が、8月30日からディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で、独占配信されることが決定した。

2016年7月に韓国でデビューし、18年5月にミニアルバム「Chain」で日本デビューを飾った「NCT 127」。22年には単独東名阪ドームツアーを成功させ、瞬く間にスターダムへと駆け上がった。

ドキュメンタリーでは、4話構成で、彼らの成功と軌跡を振り返る。メンバーであるテイル、ジャニー、テヨン、ユウタ、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、マーク、へチャンが、世界のさまざまな都市で育ったそれぞれの幼少期を回想。また、グループとして世界的な成功をおさめていることに対する思い、そのなかで直面した思いがけない困難や葛藤に触れるシーンも。

各話でメンバー数人に焦点を当て、自身の過去について語る独占映像や、未公開インタビューなどもおさめられ、彼らの意外な一面が垣間見える貴重な作品になっている。監督を務めるのは、パク・ジャイル。チョ・ヨンチョルとイム・ピルソンが、制作を手がけている。

「NCT 127: THE LOST BOYS」（全4話）は、ディズニープラスで、8月30日と9月6日にそれぞれ2話ずつ配信される。