ブラムハウスによる人気ホラーゲーム映画化にジョシュ・ハッチャーソンら

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ホラー映画やスリラー映画の良作を数多く生み出してきたブラムハウス・プロダクションズが人気ホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」を映画化する企画に、ジョシュ・ハッチャーソン（「ハンガーゲーム」シリーズ）、新鋭キャット・コナー・スターリング（「サマーキャンプ」）が出演することがわかった。米Deadlineが報じた。

スコット・カーソンが開発した原作ゲームは、夜間警備員の主人公が、エンタテイメントレストラン「Freddy Fazbear's Pizza」で、人気マスコットのフレディ・ファズベアをはじめとしたアニマトロニクスをつかったロボットを3体の5日間監視するという設定。プレーヤーは、電力不足になるとセキュリティや照明が機能しなくなる状況で、夜な夜な不審な行動を繰り返すロボットたちから自分の身を守らなければならない。

映画の撮影はすでに米ニューオーリンズで行われており、ハッチャーソン、スターリングの他、マシュー・リラード、メアリー・スチュアート・マスターソンらが共演。ジェイソン・ブラムと原作者のカーソンがプロデューサーを務め、セス・キューデバックとエマ・タミが脚本を担当、タミは監督としてメガホンもとる。アニマトロニクスはブラムハウスと共同でジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが手掛ける。