J・J・エイブラムス製作総指揮のドラマ「推定無罪」主演はジェイク・ギレンホール

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ジェイク・ギレンホールが、Apple TV＋向けのドラマ「Presumed Innocent（原題）」への出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。

同作は、スコット・トゥーローの1987年のベストセラー小説「推定無罪」のドラマ化で、検察官である主人公が不倫関係にあった同僚の検事補の殺人容疑者として裁かれることで、家庭とキャリアを崩壊させていくさまを描く法廷サスペンス。1990年にはハリソン・フォード主演でアラン・J・パクラ監督が映画化している。

「ビッグ・リトル・ライズ　セレブママたちの憂うつ」「フレイザー家の秘密」「弁護士ビリー・マクブライド」「ミスター・メルセデス」など多くの人気ドラマを手がけているデビッド・E・ケリーが新たなドラマ化を企画。これに、J・J・エイブラムス率いるバッド・ロボットが参加し、制作準備が急ピッチで進められている。

ギレンホールといえば、「ナイトクローラー」や「サウスポー」などでの肉体改造で知られ、最近も「スパイダーマン　ファー・フロム・ホーム」のミステリオ役や、自身が製作に参加した「THE GUILTY　ギルティ」、ディズニー最新作「ストレンジ・ワールド　もうひとつの世界」の声優など幅広く活躍している。「Presumed Innocent（原題）」への出演が決まれば、初の連続ドラマ出演となる。