高杉真宙、NGシーンにはにかみながら「すみません!」 DJ松永との微笑ましい撮影の様子公開
2022年10月29日 07:00
映画「いつか、いつも……いつまでも。」(公開中)のメイキング映像が披露された。主演の高杉真宙、親友役を演じたDJ松永の微笑ましい撮影模様を捉えている。
海辺の町の小さな診療所で働く医師の俊英(高杉)は、ある日かつて一目惚れをした女性とそっくりな亜子(関水渚)と出会い、ひょんなことからひとつ屋根の下で暮らすことに。憧れの女性を前に胸ときめく生活をスタートさせた俊英。しかし、亜子は俊英の理想とは真逆の破天荒な”こじらせ女子”だった。
披露されたのは、体調不良で倒れてしまった亜子を部屋で看病するなか、俊英と彼の親友で心療内科医の洋司(DJ松永)が話し始める撮影風景。セリフを噛んでしまうも、演技を続けていた高杉。その後「カット」の声がかかると、「すみませんでした!」とはにかみながら謝る。DJ松永と笑い合い、スタッフの笑い声も漏れ聞こえるほのぼのした現場の様子が伝わってくる。
“人見知り”同士だという高杉とDJ松永は、撮影以外では緊張でうまく話せなかったそうだが、演技中は「自然に会話ができた」(高杉)そうで、そんな2人の共演シーンには「親和性の高さがすごい、劇中では立派な親友でした」などと絶賛の声が上がっている。
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