別人として生きた男の衝撃の真実とは　妻夫木聡主演「ある男」新場面写真

(C)2022「ある男」製作委員会

妻夫木聡が主演を務め、安藤サクラ、窪田正孝が共演する「ある男」の新たな場面写真が披露された。妻夫木演じる弁護士が、別人として生きてきたある男“X”の真相を追い求める姿を切り取っている。

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弁護士の城戸（妻夫木）は、かつての依頼者である里枝（安藤）から、亡くなった夫・大祐（窪田）の身元調査という奇妙な相談を受ける。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人だったのだという。「ある男」の正体について調査を進める城戸は、様々な人物からの話を聞き、真相に迫っていく。

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場面写真の中には、大祐の法要に訪れた兄・恭一（眞島秀和）から、「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げられ動揺する里枝、突然消えた元恋人の行方を案じ、城戸の調査に協力する美涼（清野菜名）、そして、「ある男」の手掛かりを仄めかす小見浦（柄本明）が不吉な笑みを浮かべるカットなど、重要人物たちの姿を捉えている。

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「ある男」は11月18日に全国公開。