大ヒットホラー「スクリーム」第6弾製作へ

写真：Everett Collection/アフロ

米パラマウント・ピクチャーズとスカイグラス・メディアが、大ヒットホラー「スクリーム」シリーズの第6弾を製作することがわかった。

マスクを被った殺人鬼「ゴーストフェイス」の恐怖を描く「スクリーム」は、「エルム街の悪夢」などで知られるスラッシャー映画の巨匠、故ウェス・クレイブン監督が生み出した大ヒットホラーシリーズ。第5作「Scream（原題）」では「レディ・オア・ノット」の監督コンビ、マット・ベティネッリ＝オルピン＆ タイラー・ジレットが新たにメガホンをとり、シリーズの顔であるネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、デビッド・アークエットが再結集し、今年1月の全米興収ではトップデビューを飾った。

米ハリウッド・レポーターによれば、第6作は再びベティネッリ＝オルピン＆ジレットが監督し、ジェームズ・バンダービルト、ガイ・ビューシックが引き続き脚本を執筆するという。今夏クランクインが予定されている。