ジェニファー・ガーナー主演「YESデー　ダメって言っちゃダメな日」続編製作決定

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ジェニファー・ガーナーが、Netflixと複数の映画作品を製作する契約を結び、3月にNetflixで配信された「YESデー　ダメって言っちゃダメな日」の続編が早速製作されることがわかった。

ミゲル・アルテタ監督、ガーナー製作・主演の「YESデー　ダメって言っちゃダメな日」は、結婚して子どもたちにダメ出ししてばかりの毎日を送るようになったアリソン（ガーナー）が、1日だけ子どもの要求にすべて応える“YESデー”を設けるが、思わぬハプニングが巻き起こるというファミリーコメディ。アリソンの夫カルロス役でエドガー・ラミレスが共演した同作は、配信開始から4週間で6200万世帯が視聴し、Netflixのキッズ＆ファミリー映画部門最大のヒット作となった。米Deadlineによれば、続編はガーナーが再び製作と主演を務める。

ガーナーは「YESデー　ダメって言っちゃダメな日」続編のほかに、ライアン・レイノルズ、ゾーイ・サルダナ、マーク・ラファロと共演するショーン・レビ監督のSF映画「The Adam Project（原題）」と、エイミー・クラウス・ローゼンタールの絵本を映画化する製作、主演作「Family Leave（原題）」という、今回の契約には含まれていない2本のNetflix新作が控えている。