「ジャングル・クルーズ」撮影地はほぼハワイ　ディズニー史上最大の豪華セットにキャストが感動

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ディズニーランドでおなじみの人気アトラクションを実写映画化した「ジャングル・クルーズ」。公開が迫るなか、キャスト陣が撮影を振り返り、豪華なセットについて語った。

永遠の命を手にすると伝えられていた、ジャングルに眠る伝説“不老不死の花”を探し求めるリリー博士は、フランク船長を相棒に選び、アマゾンの秘宝を探す冒険へ繰り出す。クルーズ船を率いるフランク船長をドウェイン・ジョンソン、リリー博士をエミリー・ブラントが演じている。

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「このセットが大好きだった」というジョンソンは、「僕らはこの映画のほとんどをハワイで撮影した。ハワイはいつも、僕らにとってお気に入りの場所の一つなんだ」と撮影地を明かす。

続けて「僕の子どもたちはそのセットを楽しんでいたよ。彼らはセットをとても気に入っていたし、エミリーに会うのが大好きだった。彼女はとても優しいんだ。そしてこのセットは子どもたちにとってとてもクールだった。一から作ったんだ、特にハワイではね。何もないところから作った素晴らしくて巨大なセットなんだよ」と現場の様子を伝え、「ディズニーが今までに作った最大のセットだった」と証言する。

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ブラントも「カウアイ島の貯水池の周囲に、こういった美しいアマゾン族の村を作ったの。それは見事だった。本当にそこにいるように感じさせてくれたし、とても魅惑的だった」と、壮大なセットに感動したそう。すでに公開されている予告も、迫力満載の冒険とハワイの美しい自然が融合し、本編への期待が高まる映像になっている。

「ジャングル・クルーズ」は7月29日から劇場公開。翌30日からDisney＋プレミアアクセス（※追加支払いが必要）で配信。