北川景子「さんかく窓の外側は夜」に出演 平手友梨奈との再共演を喜ぶメイキング&仲良し2ショットも
2021年1月18日 23:00
女優の北川景子が、岡田将生と志尊淳のダブル主演作「さんかく窓の外側は夜」に出演していることがわかった。北川は、平手友梨奈演じる女子高生・ヒウラエリカに呪いをかけられる弁護士・慶子役。「響 HIBIKI」で共演し、今でも交流があるというふたりが、久々の共演を喜ぶ姿がおさめられたメイキング映像と、笑顔で寄り添う2ショットもお披露目された。
ヤマシタトモコ氏の同名人気コミックを、森ガキ侑大監督が実写映画化。霊を“祓う”ことができる冷川理人(岡田)と、霊を“視る”ことができる三角康介(志尊)が心霊探偵バディを組み、除霊を使って怪奇事件を解決していく新感覚ミステリーを紡ぐ。冷川と三角は刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことに。やがて、呪いをかけられた遺体が発見される。真相を探るふたりは、自殺した連続殺人犯の「ヒウラエリカに……だまされた……」という声を聞く。
メイキングがとらえているのは、街を歩く慶子に、エリカが声をかけるシーン。撮影の合間に、平手が北川の腕にぴったりとくっつきながら楽しそうに話すさまが確認できる。先にクランクアップを迎えた北川との別れを惜しみ、ハグをする平手や、「頑張ってね!」とエールをおくる北川が切り取られ、ふたりの絆や信頼関係が伝わってくる映像となった。
「さんかく窓の外側は夜」は、1月22日から全国で公開。
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