トムホ、声の演技で難しいのは? 「スパイ in デンジャー」裏側明かすインタビュー映像

2020年7月7日 14:00


凄腕スパイ×若き発明家
凄腕スパイ×若き発明家

[映画.com ニュース] 「Disney+(ディズニープラス)」で配信されるアニメーション映画「スパイ in デンジャー」で声優を務めるトム・ホランドのインタビュー映像が、公式YouTube(https://youtu.be/-7-kk1ARNGg)で披露された。

“世界最強のスパイ”ランスは、ある任務で押収した最新鋭の武器を横流ししたという汚名を着せられ、情報局から追われることに。追手から逃れるため、少しドジな天才発明家ウォルターが開発した薬を誤って飲んでしまい、ハトの姿に変身してしまう。

ウォルターを演じたホランドは「またオタクっぽい役」と説明し、声優の仕事について「難しいのは笑いの演技だ。泣く演技なら大丈夫、1日中でも泣けるよ。でも『爆笑して』と言われるのは困るんだ。今回は笑いの演技が多かった」と振り返る。難しい演技となったが、「笑えるネタを見つけてきて、2分くらい大笑いする。スタッフは息をひそめ、その笑い声を録音していた」とアフレコの裏側を語った。

そのほか、ランスを演じたスミスがプレミアで取材に応じる映像も披露された。一匹狼だったランスがチームワークを理解していく過程が描かれる本作について「実によくできたストーリーだ」と絶賛している。

スパイ in デンジャー」は「Disney+(ディズニープラス)」で7月10日から配信。

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