70年代風のボブが世界初披露！　「ミニオンズ　フィーバー」日本版ティザービジュアル完成

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［映画.com ニュース］　大ヒットを記録した「ミニオンズ」の最新作「ミニオンズ　フィーバー」の日本オリジナルティザービジュアル、新場面写真が、このほど一挙にお披露目された。

「ペット」シリーズ、「SING シング」「グリンチ」など人気アニメーション作品を生み出してきた、イルミネーション・エンタテインメントが手掛ける本作。ミニオンが登場する「怪盗グルー」シリーズは、「怪盗グルーの月泥棒 3D」「怪盗グルーのミニオン危機一発」「怪盗グルーのミニオン大脱走」が製作され、グルーと出会うまでのミニオンにフォーカスした「ミニオンズ」、短編「ミニオンズ　アルバイト大作戦」も生み出された。最新作では、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、悪党を夢見る少年グルーをボスに選んだ「始まりの物語」が描き出される。

ティザービジュアルに写し出されているのは、ミニオンたちのカワイイ弟分・ボブ。大きなウェーブのパーマ、サイケデリック柄のシャツで70年代のトレンド最先端のスタイルに身を包んでおり、「ミニオン史上最大のハチャメチャが1970年代からやってくる！」というコピーも添えられている。70年代風のボブがティザービジュアルに登場するのは、日本オリジナル版のデザインのみとなり、今回が世界初披露となった。

場面写真では、ケビン、スチュアート、ボブの3人が、何かをおねだりするかのような表情を浮かべているだけでなく、互いに顔を見合わせていたり、プリプリの後ろ姿を見せながら少年グルーと話す光景を活写。さらに、トラブルメイカーの新ミニオン・オットーが面食らっている様子も切り取られている。

「ミニオンズ　フィーバー」は、7月17日から全国で公開。