ディーン・フジオカ、本木克英監督作「空飛ぶタイヤ」で長瀬智也と初共演! : 映画ニュース

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ディーン・フジオカ、本木克英監督作「空飛ぶタイヤ」で長瀬智也と初共演!

2017年5月17日 04:00

ディーン・フジオカが 大手自動車会社のエリート社員に!「空飛ぶタイヤ」

ディーン・フジオカが
大手自動車会社のエリート社員に!
(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
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[映画.com ニュース] 俳優のディーン・フジオカが、直木賞作家・池井戸潤氏のベストセラー小説を「TOKIO」の長瀬智也主演で映画化する「空飛ぶタイヤ」に出演していることがわかった。フジオカは長瀬とは初共演、メガホンをとる本木克英監督とは初めてのタッグ。長瀬演じる主人公・赤松徳郎と対峙する大手自動車会社ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太役に挑戦する。

原作は、「下町ロケット」「半沢直樹」などで知られる池井戸氏が2006年に刊行した同名小説。物語の発端となるのは、ある日突然起きたトラックの脱輪事故。トラックの所有主である運送会社社長・赤松は、整備不良を疑われるがトラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求する。しかし調査は遅々として進まず、自らの足で調査を開始した赤松は、大企業がひた隠しにするある事実に直面する。

フジオカが演じる沢田は、赤松からの再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく人物。会社で行われていた“リコール隠し”に気づき、自らの正義と、大企業の一員として立場に揺れ動くさまが描かれている。本木監督は「男から見てもため息が出るほど美しい容姿と、鍛え抜かれた肉体から発するキレの良い所作に、往年の日本映画の二枚目俳優が彷彿とさせられました。『エリートの沢田ここにあり』と思えるストイックさと知性も溢れて、ただただ見惚れるばかりでした」と難役に挑んだディーンの演技力を絶賛している。

念願の初共演を喜ぶ長瀬とフジオカは、お互いを「全然気取らないし、お芝居に集中する時はしっかり集中するし、とても楽しい人です。感覚的に自分に近いものを感じています!」(長瀬)、「今回の赤松という役は、まっすぐで情熱的で、長瀬さんはベストキャスティングだなと隣で日々感じています」(フジオカ)と告白。赤松と沢田が直接対面するという映画オリジナルシーンについては「この作品にとって意味のあるシーンになったかと思います」と長瀬が語ると、フジオカも「こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います」と自信をにじませている。

共演シーンは少なかったようだが、撮影を通じて固い絆を深めた2人。「赤松運送やホープ自動車を通じて、今の社会を描いている作品」「社会人として、という前に一人の人間として、とても考えさせられる内容」という長瀬の言葉に同調するように、フジオカは「本格的社会派人間ドラマ」と本作を説明。「『正しさとは何か』という物事の根底にある大切なものを考えさせてくれる作品です」とコメントを寄せている。

空飛ぶタイヤ」は4月末にクランクアップし、秋の完成予定。18年に全国公開。

(映画.com速報)

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