TVアニメ「デンキ街の本屋さん」が10月に放送開始！

(C) 2014 水あさと／株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊／コミックうまのほね

［映画.com ニュース］　テレビアニメ「デンキ街の本屋さん」が、10月からTOKYO MXやBS11で放送されることが決定した。「月刊コミックフラッパー」（メディアファクトリー刊）で連載中の水あさと氏の同名漫画を原作とし、制作はシンエイ動画が手掛ける。あわせて、放送に先駆けた場面カットが公開され、オープニング＆エンディング主題歌のアーティストも発表された。

オープニング主題歌は声優の竹達彩奈が担当し、2012年にソロ音楽活動を開始して以来、初の本人名義でのアニメタイアップソングとなる。タイトルは未定だが、初回限定盤が1750円、通常盤は1250円で10月15日に発売予定だ。

エンディング主題歌は、ボーカルユニット・denk!girls（デンキガールズ）が歌う。denk!girlsは、作中に登場するコミック専門書店・うまのほねで働く4人の女性店員（ひおたん、先生、腐ガール、カメ子）によるユニットだ。こちらもタイトル未定、発売日は10月29日で、価格は1204円となる。

「デンキ街の本屋さん」は、とある電気街を舞台に、学生アルバイトの海雄ら個性豊かな店員が勤務するコミック専門書店「うまのほね」の日常を描く。（トーキョーアニメニュース）

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