「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」第2弾入場特典はクリアスタンド　本編後に特典映像上映

(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

2月2日から上映中の「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」の第2弾入場特典が「キービジュアルクリアスタンド第1弾」に決定した。また、新たに特典映像が上映されることも決まった。

ワールドツアー上映と銘打ち全世界140以上の国と地域で展開されている「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」では、2023年に放送されたテレビシリーズ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」のクライマックスとなった第11話を劇場初上映し、今春から放送が始まる新章「柱稽古編」の第1話が初公開される。国内では通常版とIMAX版が全国427館で上映中で、2月23日からはドルビーシネマ版とMX4D／4DX版の上映もスタートする。

2月23日から配布される第2弾入場特典「キービジュアルクリアスタンド 第1弾」は、キービジュアルを使用したクリアスタンドで、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、伊黒小芭内、不死川実弥、悲鳴嶼行冥のイラストがあしらわれる。一緒に飾ることでキービジュアルを立体的に再現できる背景台紙も付属する。入場特典は3月16日から第3弾、4月6日から第4弾、 4月27日から第5弾が配布予定。

2月23日～3月15日の本編終了後に上映される特典映像の第1弾「ufotableメイキングアニメーション『甘露寺蜜璃＆時透無一郎』」は、「刀鍛冶の里編」での甘露寺蜜璃と時透無一郎のアクションシーンをメイキングを交えて編集した約4分の特別映像。3月16日～4月5日に第2弾、4月6～26日に第3弾が上映される。なお特典映像の上映は、今回が「鬼滅の刃」シリーズ初の試みとなる。

入場特典は通常版、IMAX版、ドルビーシネマ版、MX4D／4DX版で共通。特典映像は、各上映フォーマットに合わせて音響が最適化される。

【アニメハック】