ラッセル・クロウ主演の新作にマイロ・ビンティミリアとルーク・ヘムズワース

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ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースが主演する新作アクションスリラー「Land of Bad（原題）」に、ルーク・ヘムズワース（「ウエストワールド」）、マイロ・ビンティミリア（「THIS IS US 36歳、これから」）が出演することがわかった。

本作は米空軍のドローン操縦士リーパー（クロウ）が、フィリピン南部で陸軍特殊部隊の任務に加わるが計画が失敗し、48時間以内に危険な救出作戦を遂行させなければならない事態となる。米Deadlineによれば、ウィリアム・ユーバンク（「シグナル」「アンダーウォーター」）がデビッド・フリガリオ（「シグナル」）と共同執筆した脚本をもとに監督する。

「Land of Bad（原題）」は、デビッド・フリガリオ、ユーバンク、マイケル・ジェファーソン、ハイランド・フィルム・グループがプロデュース。9月よりオーストラリアのゴールドコースト、クイーンズランド南東部で撮影が進行している。