クリス・ヘムズワース、妻エルザ・パタキーの新作にカメオ出演

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クリス・ヘムズワースが、妻エルザ・パタキーが主演するNetflixの新作「INTERCEPTOR インターセプター」にカメオ出演していることがわかった。

英Digitalspyによれば、マシュー・ライリー監督の本作は、 絶海の核ミサイル迎撃基地で指揮を執るJJ・コリンズ大尉（パタキー）が同時多発ミサイル攻撃に立ち向かうサスペンスアクション映画。「ワイルド・スピード MEGA MAX」で知られるパタキーが、テロリストと闘う米軍士官の主人公を演じている。ヘムズワースは本作の製作総指揮を手がけているが、テレビを見ながらコリンズ大尉の活躍を応援する家電量販店の店員ジェド役でカメオ出演も果たしている。

ちなみに、ヘムズワースとパタキー夫妻が共演したのはこれが初めてではなく、2014年のヘムズワース主演作「マイティ・ソー　ダーク・ワールド」でナタリー・ポートマンがスケジュールの都合で再撮影に対応できなかった際、代わりにパタキーがウィッグとコスチュームを着用してヘムズワースとのキスシーンを演じた。

「INTERCEPTOR インターセプター」は、6月3日からNetflixで配信スタートしている。