8月8日が「オーシャンズ8」の日に決定！　アン・ハサウェイから祝福コメント到着

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［映画.com ニュース］　サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットら豪華女優陣が集結したクライムアクション「オーシャンズ8」の公開を前に、日本記念日協会により、8月8日が「オーシャンズ8の日」に制定された。この制定を受けて、出演者のひとりであるアン・ハサウェイから「オーマイゴッド！　素敵なアイデアね！」と祝福コメントが届いた。

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットら豪華スターが集結した、スティーブン・ソダーバーグ監督による「オーシャンズ」シリーズの最新作。クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン（ブロック）が女性ばかりの犯罪ドリームチームを結成し、1億5000万ドル相当のダイヤを狙う。「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス監督がメガホンをとった。

劇中で、彼女たちの“ターゲット”となるハリウッドの大女優ダフネを演じたハサウェイは「日本の女性が、この日は思いっきりリラックスして、幸せな気分になれるドレスに身を包んで、幸せを分かち合える大好きな女友だちと、一緒においしいワインを飲むような日になって欲しいわ。そして、普段のストレスから解放され、ハッピーな気分で映画を見に行く日、そんな特別な日になって欲しいわ」と“8月8日”に期待を寄せ、「特別だけれども、簡単にできる。すばらしいひと時を過ごせる日になるでしょうね」と声を弾ませた。

日本では漢数字の“八”の字は、末広がりで縁起が良いと知らされると「それじゃあ、『オーシャンズ9』は作らない方がいいのかしら…。それは冗談（笑）。でも、八という字が縁起のいい数字だっていうのは、うれしいわね」とジョークを交え、日本の文化に興味津々。自身が好きな数字は「12」だといい、「だって、私の誕生日が11月12日だから。なぜかいい数字だと感じるのよね」と理由を語った。

「オーシャンズ8」は、8月10日から全国公開。